「女優の美しさに酔う」(ことは)の映画ファンのコメント
sawa:38のコメント |
レオン(1994/仏=米) | 乾いた砂漠に住む孤独な男は渇きに慣れ、水を欲する事もなかったのに、突然現れた少女の涙は男を変えさせてしまった。水を求めて砂漠をさまよい歩けば・・・結末は破滅しかない。 | [投票(4)] | |
秘密(1999/日) | いやあ、これはこれで面白かった。広末が小林をHに誘うシーンはいいぞ! | [投票(2)] | |
この森で、天使はバスを降りた(1996/米) | 彼女は特別な存在じゃない。「よそ者」を「天使」に感じとれた町の住人たちが素晴らしいのだ。私たちの周囲にも「よそ者」が多くいますよね・・・ [review] | [投票(23)] | |
初恋のきた道(2000/中国) | 日中の不幸な関係は勉強したつもりだったが、そこに住む普通の人々(人民か)の「顔」は欠落していたようで、衝撃をうけました。お互いの「顔」が想像出来れば互いの国の国旗を燃やすようなことはなくなるだろう。 [review] | [投票(2)] | |
世界の涯てに(1996/香港) | 主要3人のそれぞれの笑顔がとても良く、ナチュラルな風を感じる佳品。余談だがケリー・チャンのミニの生脚も実に良い。 | [投票(1)] | |
夏至(2000/仏=ベトナム) | アジアンテイスト・アンニュイ・映像美。ある特定の客層に「受ける」要素を詰め込んだ作品。だが心配なのは、この監督、こんな中身の薄い極私的作品ばかり撮っていて大丈夫なのかと残念に思う。つまりは才能の無駄遣い也。 | [投票(1)] | |
ひまわり(2000/日) | 岩井俊二に師事したスタッフが『Love Letter』を意識し過ぎたが、それでも美しいものは美しい。下駄箱のシーンは語り継がれるべきシーンだ。邦画界にとって彼等の方向性は決して間違ってはいない事を再確認し、若手俳優たちの芝居力にも驚かされる。 | [投票(1)] | |
贅沢な骨(2001/日) | 70年代日活の味がした。麻生も良かったが秋吉久美子が演じればそこには倦怠感にプラス「痛み」が加わるのに、ここには無い。上品な行定勲が撮るには無理な題材だ。 | [投票(3)] | |
バッファロー’66(1998/米) | 各コメンテーターの★は共通する痛さと比例してるものと思われる。 [review] | [投票(3)] | |
四月物語(1998/日) | 初めての街、住宅街を駆ける自転車、風が薫り、雨さえも温もりを感じさせる。美しい映像と女優を撮らせる技術は誰も敵わない。だから皆、嫉妬する。 [review] | [投票(11)] | |
イルマーレ(2000/韓国) | 何もかもが美しい。が、韓国映画にありがちな映像美にだけ偏った作品でもない。君も酔え、この美しさに。設定をとやかく言うのは私が許さん? [review] | [投票(8)] | |
春の日は過ぎゆく(2001/韓国=日=香港) | 何で終わったのか分からないというリアル。「親に会う」というリアルな原因。ただ女の側をもうちょっと描いてくれないと「ただの癒し系」で終わってしまう。そんな事だけを描きたかった訳じゃないだろうに・・ | [投票] |