「世界素敵オヤジ発見」(炭酸飲料)の映画ファンのコメント
chilidogのコメント |
許されざる者(1992/米) | そこには美化された英雄談も壮大な音楽も見果てぬ荒野もなく、ただ逡巡、葛藤、そして後悔が満ちている。西部劇を内的大地に拓げたクリント・イーストウッド、この大地の先に果てはあるのか。 | [投票(2)] | |
バットマン ビギンズ(2005/米) | 華より実の如きバットモービル(走るダンボール)、もはやNYCの延長でしかないようなゴッサム・シティ。ノーラン監督の2005年度版新訳の狙いも分かるが、「ほどほど」に抑えた解釈が、逆に徒に。「バットマンは、ぶっ飛んでナンボ」では? | [投票(1)] | |
ディパーテッド(2006/米) | 死体はいねが〜?byニコルソン [review] | [投票] | |
七人の侍(1954/日) | リバイバル上映を観終わった瞬間、黒沢監督に懺悔と感謝の念で一杯になりました。なぜもっと早く観ておかなかったのか、と。 (2002年レビュ−追加) [review] | [投票(1)] | |
パルプ・フィクション(1994/米) | 全編悪い冗談を饒舌なタランティーノ節でイッキに見せ飽きさせない。そんな<クズな感じ>が愛おしいと錯覚させてくれる2時間チョイ。 | [投票(1)] | |
X−メン(2000/米) | ヌルくて浅くて大雑把。広げた風呂敷もハンカチ並みにちっちゃいしアナだらけ(しかも黒一色だった!)。豪華なキャストとクソな連帯感だけが心躍らせる(泣けないけど)超人コミック。 | [投票] | |
ボーン・アルティメイタム(2007/米) | 相変わらずサルなマット・デイモンと、相も変わらずザルなCIA。 | [投票] | |
クリムゾン・タイド(1995/米) | 他の映画にも使い回される程の熱量のハンス・ジマー節が、両雄のガチンコ勝負をもりたてる。この曲に熱くなる自分と、それを冷静に抑える自分。悲しい現実社会とならんことを。 | [投票] | |
ザ・ロック(1996/米) | お手玉の夢にうなされる。これで打止めにしてくれりゃあマイケル・ベイ…。 | [投票(2)] | |
トゥルー・ロマンス(1993/米) | シネスケ独身男性のみなさん、ぜひ逃避行3本立て(他に『ゲッタウェイ』など)を観に行って、彼女をゲットしようぜ。たとえ君が霞んでしまう有名人に出喰わしても、なぜか彼女は君にメロメロのはずだ! | [投票] | |
天国と地獄(1963/日) | 現代サスペンスに毒された身に浴びせられる痛烈な冷や水。 [review] | [投票] | |
アンタッチャブル(1987/米) | 筋張った硬いストーリー、豪華キャスティングを観ながら手ごろになった酒を呑む。いい時代だ…。 | [投票(1)] | |
スペース カウボーイ(2000/米) | 小粋で、お涙頂戴大作になっていない(なれなかった?)ところが好感。しかもラストでジ〜ン。 | [投票(1)] | |
ラスト サムライ(2003/米=ニュージーランド=日) | 表面的なオリエンタリズムを描くに留まらず、武士の精神を青い目の異人さんに説かれるとは。こちらも細かい事に茶々を入れず、襟を正して観たいものである。しかし一場面だけ余計。 [review] | [投票(1)] | |
ドリームガールズ(2006/米) | ヒットミュージカルの映画化という事で、音楽も脚本も手堅い。劇中エディ・マーフィ演ずるアーリーが繰り出す十八番<ダウン・ショー>。これを1本の映画という作品の中で真に舞ったのは、助演という名の主演ジェニファー・ハドソン。震えて聴け! | [投票(2)] | |
TAXi2(2000/仏) | もう!オバカさんね。と、温かく見守ってあげましょう。ニンジャ〜ッ! | [投票] | |
ルパン三世 カリオストロの城(1979/日) | クラリスよりも銭形のとっつぁん萌え。「ルパン、ルパン、ルパン!!」 [review] | [投票(3)] | |
セブン(1995/米) | 結末が読めてしまった時点で、単なる後味の悪い映画の印象しか残りませんでした。(あの展開はアリだと認めますが) | [投票] | |
ゴッドファーザー(1972/米) | 消さないでください。 | [投票] | |
バック・トゥ・ザ・フューチャー(1985/米) | 観るごとに良くなってくるような…。歳のせい? | [投票] | |
大脱走(1963/米) | ザ・前向き映画! [review] | [投票(3)] | |
ロード・オブ・ザ・リング(2001/米=ニュージーランド) | う〜ん、僕は、この長く苦しい旅の<途中落伍者>のようです…。 [review] | [投票(3)] | |
ショーシャンクの空に(1994/米) | なんの情報もなく観たので、素直にやられた!と思いました。 | [投票(2)] | |
フルメタル・ジャケット(1987/米=英) | 前半の狂気のほうが恐かったっす。 | [投票] | |
ウォーターボーイズ(2001/日) | 粗い粗い脚本。まるで大学ノートになぐり書き。ギャグもすでにノスタルジーを感じさせるようなネタ。しかし、夏の水飛沫のように気持ちの良い 余韻。 [review] | [投票] |