★5 | 愛の形は必ずしもひとつではない、というのがこの監督のテーマ。見事な映像でした。 [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★4 | 寂しいウサギはいつしか死んでしまう。[テアトルタイムズスクエア/SRD] [review] (Yasu) | [投票(7)] |
★5 | いろんな意味で、贅沢を知っている人のような気がして、見ていて気持ちがいい。この監督は。 [review] (tomcot) | [投票] |
★4 | 丁寧に優しく描かれた秀作。 [review] (RED DANCER) | [投票] |
★4 | 当方、意識不明の女性には24時間体制で完璧な看護を行います。お望みでしたら… [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
★4 | 人が人であるのは会話があるから。言葉だけでなくとも、目であり手足であり、意志を伝えあう会話がある。動物だって、言葉はなくとも何かしらの「会話」が存在するはず。相手に「意志」があるから、だから共存できる。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★3 | 同病相憐れむ男達の被虐の友情が帰結であったのなら、女闘牛士等という奇矯な設定が必要だったのかと思う。何より、こうも変態的且つ一方的な愛が正当化されるべくも無く、アルモドバルのどっちつかずのスタンスが映画を煮え切らないものにした。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 現代映画が観客に喚起させる感情は、本作のように複雑であるべきだろう。良いか悪いか、肯定できるかできないか、普通か異常か・・・そういった単純さで括れるような世界に、最早我々は生きていない。 (赤い戦車) | [投票(4)] |
★4 | 以前、何かで読んだことがある。たとえ相手が異性だろうが同性だろうが、「人を好きになるということは、その人の悪い部分まですべて含めて好きになることだ」。だとしたら、ベニグノまでをも許容するマルコという男の彷徨える「愛情」こそが悲しくも不気味だ。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] |