★5 | ヘンリー・ファンダとキャサリーン・ヘップバーンの深みのある演技が死を目前にした老人の心境を語る。パートナーへの信頼、老いの苦しみ、重いテーマなんだけど爽やかそして涙も誘う。 (斎藤勘解由) | [投票] |
★4 | 現実世界に浸蝕する作品ってのはなあ。とは思うのですが、出来の良さは確かで。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 映像から黄昏が伝わってくる、とても静かで綺麗な映画でした。 (chokobo) | [投票] |
★4 | セリフを合わせながら落下。いちばん難易度が高かったのはダブニー・コールマンでは? (黒魔羅) | [投票] |
★3 | みなさんの解説を見て、楽屋ネタの豊富さに驚くばかり。これは素人からすると、普通のホームドラマだったので、個人的にはなかなか評価が難しいところでした。 (ひゅうちゃん) | [投票] |
★5 | おじいちゃん頑固すぎ!男親って皆こんなもん。そういうのに限って女房は優しくてしっかり者。世の中本当によく出来てるねぇ。何気ない話に引き込まれるのは自分の老後を考えてしまうせいなのかな?暖かい話に胸がきゅるるん、しちゃいます。 (かっきー) | [投票(2)] |
★5 | これでson of a bitchの発音は完璧だね。90/100 (たろ) | [投票] |
★4 | 好感度の高い家族愛の映画です・・・メリケン風夫婦善哉で始まり・・・ [review] (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 湖面に反射する黄昏時の柔らかな陽光。豊かな木々の緑。たたずむ水鳥たち。ピアノバージョンのテーマ曲をバックにしたオープニングシーンがとても気に入った。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★3 | 父娘の確執といってもムキ身で鬩ぎ合うものではない。所詮は互いの我の張り合いであって、そこに物語の真の深い感銘を見出すのは難しい。フォンダ父子の実状を映画に被せて見るのも所詮ゴシップに過ぎない。生身の老いの痛々しさだけが真実とも思える。 (けにろん) | [投票] |
★5 | 映画の中でヘンリー・フォンダがかぶっていた帽子はスペンサー・トレーシーの形見の品で同じ年に映画デビューしたけど今まで面識がなかったのでキャサリン・ヘプバーンがお近づきの印にとフォンダにプレゼントしたものらしい。80年代の作品の中では一番の出来。 [review] (わっこ) | [投票(4)] |