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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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恋愛日記(1977/仏)************

★5祭りの前。祭りの最中。祭りの後。すべてが正確に、かつ誠実に描かれている。画面に誇張はあるが、主人公の男の心情にはあまり誇張はないのではないか。そう思ったほうが、この主人公のおかしさが倍加して楽しめます。何度でも見たい。 (ジェリー)[投票]
★3自慰行為の後の虚しさを見栄を張って妄想と想像力で美化しまくって表現してみました系映画。「足を眺める」=「ティッシュを眺める」かもしれないと思うと名言が隠し味となって、なんとなくフランス旅行に行った気分で自分の感性に深味が増す錯覚に襲われる逸品。 (ジャイアント白田)[投票]
★4医者の唯一の著作物が「鱒釣り」に関するものであったり、偽の赤ん坊であったり、実に馬鹿馬鹿しくて笑える。男も女も馬鹿しかいなくて下らなさすぎる映画だが、きちっと視線の演出をつけて丁寧に仕上げるのがトリュフォーの誠実さ。 (赤い戦車)[投票]