「ジャン・リュック・ゴダール」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
幻の光(1995/日) |
映画への憧れだけで作られた映画。反省の多い出発点。 (tomcot) | [投票] | |
このデビュー作を観ると是枝裕和は日本映画よりむしろキェシロフスキをルーツとしているように思われる。多少の差はあれど、似たような題材が次作以降も変奏されて扱われている。 (赤い戦車) | [投票] | |
人物が風景に取り込まれる(よくもわるくも)。 (鷂) | [投票(2)] | |
長い暗転(フェードアウト/フェードイン)が2回ある。つまり、暗転により大きく3つのパートに分かれていると感じられる。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
ディープフォーカスは制作者による視線の誘導から観客を解放する半面、下手をすると「解放性」が平板さや無関心に転じ、死んだ画面にも。ロングショットと、類似した構図を繰り返す本作もその危険を犯しているが、その距離感と静謐さは主題と馴染んでもいる。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] | |
静かで淡々とした生活の奥に流れる情熱を感じた。 (マッツァ) | [投票] |