★5 | 現代映画に、この『情婦』の様な輝きはみられない。あのレンズのごとき輝きが。96/100 (たろ) | [投票(2)] |
★5 | 『スティング』に次ぐラストの軽快な足の運びと英国紳士らしい含みに感激!感情的になりやすい面倒見がいい親分肌の人間が見事この映画の標的になる事間違いなし!手品好きな人は『リング』内で登場するビデオテープ並みに『スティング』と2本添えて人々に伝染さしたくなります。 (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★5 | マレーネ・ディートリッヒの登場シーン...「大女優ここに現る」といった感じで迫力あり。 (kawa) | [投票(3)] |
★5 | 全ての面で完璧な作品。ストーリーに関してはもはやコメントの余地がない。チャールズ・ロートンのユーモラスで風格たっぷりの演技と、57歳にして見事なマルレーネ・デードリッヒの脚線美、最高! (ダリア) | [投票(1)] |
★5 | ここにコメントする人は、最後のナレーションの言いつけを守るように。 (黒魔羅) | [投票(5)] |
★4 | メガネがつぼ。確かに相当面白い作品ではあるものの、ちょっとやりすぎ感あり。ワイルダーはルビッチ師匠のあの洗練と軽やかさとは無縁の人だった。 [review] (tomcot) | [投票(2)] |
★5 | 本作に限っては、「読んでから観る」をお勧めしたいですね。原作を読んだ(あるいは舞台劇を観た)からこそ、分かる楽しみが詰まってます。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | 原作を超えた数少ないミステリー映画。アガサ・クリスティの独創的なプロット。ビリー・ワイルダーの魅力的キャラクターの肉付け。それを見事に具現化したキャストに乾杯! (AONI) | [投票] |
★5 | シネスケのコメンテーター全員がうなるような面白さ。 [review] (chokobo) | [投票(5)] |
★4 | ディートリッヒがディートリッヒである事実が上手く作用。 (mal) | [投票(4)] |
★4 | 原作がアガサ・クリスティで、メガホン取ったのがビリー・ワイルダーっていうなら、見るしかないでしょ。タイトルがタイトルなんで、最近までノーマークだったけど・・・。 (shaw) | [投票(1)] |
★4 | 伸びのあるストレートと打ち気をはぐらかすチェンジアップ、そして時折片目でのフラッシュサインで翻弄し、最終回、代打の切り札にはとっておきの魔球を披露。若干球質は軽いものの落差30cmで2段階で落ちてくるから凄い。水野シベリアエクスプレスは得点はおろかヒット1本打つことさえできない。 (クワドラAS) | [投票] |
★5 | 私も邦題で勝手に勘違いをしていた一人です。最後の最後まで気をゆるせないストーリーこれは最高傑作でしょう。情婦ってそうか情婦なのか・・・一人納得。 (レネエ) | [投票(2)] |
★5 | 強烈な往復ビンタを食らったみたいな…幸せ。 [review] (緑雨) | [投票(12)] |
★4 | 10年ぶりくらいに劇場で再見。一番驚いたのはロートンと看護婦さんのやり取りの隙のなさ。 [review] (ドド) | [投票] |
★5 | 「ネット普及により情報の波が広がった今日で、僕がここにネタばれを一部始終書いたらどうなるんだろう。たぶん皆様から罵詈雑言を浴びせられたり、ウィルスメールが届いたりするのではなかろうか・・・。ああ、考えただけで夜も眠れないほど恐ろしい・・・」それほどに面白い内容だと思いました。 (ケンスク) | [投票] |
★5 | 何度観ても泣くぞ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(14)] |
★5 | 奥深い設定に没頭する作品。展開の切り替えしが絶妙的で、進めば進むほど先が気になる思惑にぶち当たる。ルーズな展開劇にも癖ある部分が頃合程度に良い刺激を与えてくれた。お世辞でも見た目は魅力的な役者陣と言えないが、演技には引き込む美を感じる。 (かっきー) | [投票] |
★5 | やっぱ5点だ、5点。 [review] (モモ★ラッチ) | [投票(26)] |
★3 | ただバリバリのディートリヒを観ようと思って借りたらバリバリの法廷劇だった。 [review] (きわ) | [投票] |
★5 | 具体的には書けないけど演出上の「お約束」を実に巧みに使って見る物を納得させてゆく事そのものが罠になっている巧みさ!。弁護士事務所と法廷の2場しかないから、これは十分に舞台でも成立すると思いきや、クローズアップの罠も待っている!。プロットだけではなく、演出の神業がここにあるもんね。 (エピキュリアン) | [投票(5)] |
★4 | 堂々たるクリスチーネの登場シーンの存在感を見て思った [review] (隼) | [投票(8)] |
★5 | 原作小説(25年)と戯曲(26)と映画。各々特徴があり、それぞれが素晴らしい。本作は私の中で、腹の出た弁護士というと名優ロートンを思い出す一作になった。看護婦との丁々発止が最初は合っていない感じがした。これは実生活の影響?というのは下世話過ぎるか(笑)。 (KEI) | [投票] |
★4 | じょうふ〈情婦〉:私の手持ちの辞書によると・・・ [review] (らーふる当番) | [投票(2)] |
★5 | 不敵、不敵としか言い様が無い。 [review] (あき♪) | [投票] |
★5 | エンディングを知っていても楽しめます。
(PaperDoll) | [投票] |
★4 | 裁判シーンがを好んで使うアメリカ映画の中でも、面白さでコレを越えた法廷ものって、あるんだろうか? (くたー) | [投票(1)] |