★4 | どんなロリ映画を創ったのやら・・・と斜に構えて観賞してやったつもりだったんだけど・・・。脚本が、構成が、とてもとても丁寧で正座して正対して観賞させていただきました。ごめんなさい、監督。 [review] (IN4MATION) | [投票(1)] |
★5 | これは面白い。旨い。 全譜監督が手掛けた音楽も素晴らしい。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(1)] |
★5 | 元気さが売り物の鈴木杏なのだから、垂らした前髪をかき上げてくれないかなあ…と、そんな事を思いながら観ていた。今度ばかりは美味しいところは蒼井優にプレゼント、という感じかな。 [review] (水那岐) | [投票(8)] |
★4 | ふわふわふわふわ。大人にも子供にも属さない2人の少女が、ふわふわふわふわ。見ているわたしの中にすーっと入ってくる感じ。気持ちいい。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(4)] |
★4 | 女子学生の圧倒的な支持を得ただろうと推測する。楽しいし面白いし、みずみずしい心の動きがしっかり伝わってくる。脇役もいい―ふせえり(スカウト女)、虻川美穂子(絶叫オーディション女)。どしゃぶりの中で踊る黒ずくめの姿が印象に残る。 (KEI) | [投票] |
★5 | いやぁ、「レッツゴー!岩井俊二」ってかんじでした。彼が撮りたい絵をそのまま楽しませてもらいました。素晴しかった。 (浅草12階の幽霊) | [投票] |
★4 | 採点の高めの方のコメントにも低めの方のコメントにも頷けてしまう、私にとって多面性ある映画でした。 [review] (リア) | [投票(2)] |
★4 | ハートのエースを捜す少女と花の屋敷の少女。キズと痛みを知っている彼女たちは共に歩む戦友なのだ。大人へと半歩踏み出しただけで、彼女達がいつのまにか巻き込まれる初恋の葛藤は痛々しいが、岩井俊二はちゃんと戦友同士の輝きを準備しておいてくれた。 (ぽんしゅう) | [投票(5)] |
★3 | うーん、岩井の映画好きなんだけどな。桃色の基調に少女二人の愛の冒険。自由すぎて、30年前のATG映画を見ている気がした。まとまりきらない話と少女・少年たちの茫洋な気持ち。蒼井のガムテープで作ったシューズで踊るバレエ。スゴイ美しさ。 (セント) | [投票(3)] |
★3 | ぼくは花(鈴木)がいいな。アリス(蒼井)の方が可愛いけど、花は自分でも空回りして、悲嘆に暮れる事も出来ないのが良い。思えば『Love Letter』の鈴木蘭々にも通ずるところがある。3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★3 | 柔らかい少女たち、バレエ、記憶喪失、落語、トランプ、中国語・・・巧妙に扱われるディテールに生ぬるい春の気温も手伝って、心地よいめまいを覚えつつ観賞するも、終わってみれば美しい映像のみが心に残る。映像だけが心に残る。 (づん) | [投票(1)] |
★4 | 蒼井優鈴木杏→平泉成→蒼井優→鈴木杏→大沢たかお 最後はやっぱり蒼井優 (らーふる当番) | [投票] |
★4 | ストーリーに求心力は無く、終始ふわふわと進行していく。あんなにタイミングよくアトムのバルーンが窓から顔を覗かせやしないし、「我愛称」父親に別れ際に素直に言える女子高生なんかいやしない。それでもアトムのバルーンは、実際には無かったはずの各自の記憶をくすぐり、心地よさの残像を残してふわふわ漂う。(再見につきコメント変更 H17.9.4) (グラント・リー・バッファロー) | [投票(1)] |
★4 | 岩井俊二の『トキワ荘の青春』。 [review] (Pino☆) | [投票(1)] |
★4 | どのシーンも、見ていられる、けど、結局大して中味はない。ストーリーのもっとも重要な「嘘」も、いくつかの疑問を考えないことにして、見ていられる。 [review] (SUM) | [投票] |
★4 | 不思議の国のアリスにも負けないくらい素晴らしいおとぎ話に誘なわれる。 (世界の終わりの果に) | [投票] |
★3 | たとえば蒼井優の演出が評判だが、これは少女の瞬間を切り取っているなんて芸術的かつ観念的な代物ではなく、非常に計算された記号的かつ物理的な演出だと思うのだ。 [review] (kiona) | [投票(2)] |
★3 | 細胞にシミジミ女子高生の気持ちが染み渡るような映画だっつて! (考古黒Gr) | [投票] |
★4 | どーしても好きだと思える人がいて、相手にたじろがれる程ストレートに追っかけて、好きにはなれないけど、嫌いにもなれないなんて、わけわかんない慰めをかけられた経験あったとしたら……泣けます。名づけて猪突盲進恋愛映画って感じ? (Linus) | [投票(1)] |
★4 | もしもこの映画の原作が大島弓子だと聞かされたら、何の疑いもなく信じていただろう。 [review] (ミドリ公園) | [投票(1)] |
★4 | 岩井俊二のブルジョア趣味は相変わらず肌に合わないけれど、2人のかわいい女の子がこれだけ活躍する映画なんだから、これはこれでいい。オレはいいと思う。うん。[イイノホール (試写会)] (Yasu) | [投票(2)] |
★3 | 例えるなら「時そば」でオチが聞かせたいんじゃなく、蕎麦を喰らう芸を見せたいだけなんだなっツッテ。何でもありなんだなっツッテ。中々オチねえから無駄に長いっツッテ。オイラも仲間に入れてくれっツッテ。あん?ダメかい。言うねえ。お後がよろ… (chilidog) | [投票] |