「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
暗黒街の女(1958/米) |
もうただ事ではないムードのギャング映画。このリー・J・コッブは間違いなく『アンタッチャブル』のデ・ニーロより上だ。また、シド・チャリシーのこの肢体。いやあ興奮した。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
その絢爛たるケバケバしさの中に顕れる自負と自嘲、これぞ映画=ショウ=娯楽であるという、ニコラス・レイの矜持を観た。シド・チャリシー、リー・J・コッブが素晴らしい。 (町田) | [投票] | |
クライマックスの銃撃シーンは短いながらも手に汗握る。全体的には派手さのない渋い映画だが、ヒロインの女優が踊るシーンは華があって素晴らしい。 (太陽と戦慄) | [投票] |