「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
人生案内(1931/露) |
ジャン・ルノワールを想起させる。ラストでむりからに悲劇にしてしまっているが、「映画の喜び」が伝わって来て嬉しくなるシーンで一杯だ。それにしても最初と最後の変なおじさんの変なお説教はロシア映画らしくて、笑ってしまった。 (ゑぎ) | [投票(1)] | |
子供は働くのが好きだ、という導かれる真理に説得力があり爽やか。クロサワ『一番美しく』と共通するものが感じられる。オヅは『浮草』で本作を引用しているだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票] |