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リチャード・ライディングスの映画ファンのコメント

ブラザーズ・グリム(2005/米=チェコ)が好きな人ファンを表示する

バットマン ビギンズ(2005/米)************

★3悪役たちがいまいち迫力がなく、バットマンと比べるとインパクトも薄い。 そのせいか、クライマックスは盛り上がらなかった。 しかしながら、クリスチャン・ベールのバットマンは良い。 (クライフ)[投票]
★4延々としたヒーロー誕生のお話が自分でも意外な程に楽しめました。音楽も結構効果的だったし。ただし格闘&剣術のシーンは目まぐるし過ぎるカット割りと編集で丸っきりダメ。俳優にトレーニングさせたのなら、その努力が報われるような見せ方はして欲しい。 (takamari)[投票(3)]
★5ティム・バートン版が「人工甘味料いっぱいの毒々しいソーダ」なら、こちらは「じっくり作り込まれたトラピストビール」。いやさ、どっちも大好きなんですが。 (月魚)[投票(1)]
★4「演出が過ぎないか?」と敵役に言われる今作は、近作での演出過多の反省からか生真面目に作った感がある。もしシリーズ第一作がこれだったら、大ヒット→続々シリーズ化となっていただろうか。 [review] (CRIMSON)[投票(1)]
★5クリスチャン・ベールにアメコミ的ヒーローなんて似合わないぞ・・・なんて危惧を全部吹き飛ばしてくれました。あとは『リベリオン』的に「ガン=カタ」キメてくれたら、僕は泣くよ! [review] (プロキオン14)[投票(8)]
★4手作り感あふれる小道具がなかなかカッコよくて見ていて楽しい。正義か復讐かという問いかけを添えてはいても、やっぱりこの手の映画はカッコよさと爽快感が不可欠だろうし、その期待に十分こたえてくれた。また悪役も、変におどろおどろしいものにせず、あっさり・渋めのスタイルを貫いたことで、印象的になったのではないか。 (シーチキン)[投票]
★4フラッシュ・バックの多用によって表現される、不安と恐怖の螺旋迷宮。これは紛れもなく、クリストファー・ノーランの映画。 [review] (煽尼采)[投票(5)]
★1なんだコイツ。サイテーだな。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(6)]
★5バットマン』シリーズを未見の私には他の作品との比較は出来ないが、そういった人間にも楽しめるように作られているし、悪を懲らしめるヒーローが「何故」戦うのかを描けた点で、「ビギンズ」の役割を充分果たしている。 [review] (Stay-Gold)[投票]
★4バットマンが、というと皆一言いいたくなるのだろうが、兎に角ここまで練り上げた丁寧な作りには感服としかいいようがない。大人の映画です。3.9点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(1)]
★5Xzibit の… [review] (リア)[投票(4)]
★4なるほど。バートン版とは“闇”に対するアプローチが違うんですね。 [review] (甘崎庵)[投票(8)]
★4バットマンであってバットマンでない。それでも敢えてやったし、ちゃんとエンターテイメントしていた。 [review] (HAL9000)[投票]
★5とっても幼くて脆い心を持った”ぼんぼん”のお話。 [review] (Ryu-Zen)[投票(2)]
★3小難しい禅問答のような理屈を並べ立てた冒頭部で、作品の「格」づくりは了解しました。しかしその「格」とそれ以降のトンデモ展開とのギャップに苦笑するしかありません。「屁理屈コミック」なんて疲れるだけです。 (sawa:38)[投票(4)]
★5ひどく楽しんでしまった。手作りバットマンの新鮮さ。出演者の超豪華さが完全プラスに出ていること。そして何よりも007並みの秘密兵器の楽しさ。それを屈指してのチェイスのカメラ。いやあ、最高です。娯楽作での満足度100%です。 [review] (セント)[投票(4)]
★1クリストファー・ノーランはタチが悪い。中途半端に時代性に依存してしまった面白くもないヴィジュアルと、ヒドくはないが次の日には忘れてしまうようなストーリーを、隠蔽する才能を持っている。 (Lostie)[投票]
★4ノーランの解釈はバットマンを定義し直す事から始まった。それは成功している。 [review] (t3b)[投票(2)]
★3「奇」がなくなってしまったよ、「奇」が! [review] (づん)[投票(6)]
★5今までのコミック色の強かったバットマン・シリーズがあまり好きじゃなかった人にもオススメ。逆に、今までのバットマンをこよなく愛する人には勧められないかも。個人的には、歴代で最もカッコ良いバットモービル。造形もさることながらエンジン音にしびれた。 [review] (ノビ)[投票]
★4前4作のコミック的な派手さを廃し、リアルなアクションとドラマに徹した演出が大正解!精悍なクリスチャン・ベールは当たり役だし、共演陣も信じられない豪華さ。エンターテイメントとしてはもちろん、俳優のアンサンブルも楽しめた。快作! (茅ヶ崎まゆ子)[投票(3)]
★5エンドロールに片桐仁の名前を探しちゃったのって私だけ? (るぱぱ)[投票]