★2 | 女々しくてどうも受け付けない。映画にするほどのものでもないと思う。でも、途中で掛かる曲でいいのがあった記憶が。。 (CGETz) | [投票] |
★5 | 人間の生き甲斐という大きなテーマに黒澤が見事に答えた。本当に生きる意味を見い出せたら、夕焼け空がとびきり美しく見えるのかな。志村喬の大熱演、脚本や構成の巧さには舌を巻く。俺も死ぬ前に生きたい。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★5 | 会社で組織の弊害に苦しむ人や、親をウザイ存在と感じている人に見て欲しい。 [review] (hideaki) | [投票] |
★5 | 脚本としての一番の構成のうまさがひかるシーンは渡辺のお通夜のシーンになって、後半は酒に酔った役所の部下達の回想という形からディスカッション・ドラマとなり、渡辺のその後の行動が描かれるというところだろう。 (斎藤勘解由) | [投票(3)] |
★5 | これを見ろっ!社会保険庁! (カレルレン) | [投票(1)] |
★5 | 『七人の侍』以上に表現が難しい。自分ごときがこの映画のナニを語れるのかという気に、いつもなる。あまりにも有名なクライマックスは、魂の昇華と救済を最も効果的に描いた映像だろうと思う。 (サイモン64) | [投票] |
★4 | 役所の仕事は本当に暇なんでしょう。 (ヒロ天山) | [投票] |
★5 | 近いうちに死ぬかもしれない、と追い込まれなければ人は本当に生きることが出来ないのだろうか。だとしたらなんと人生は過酷なことか。 (おーい粗茶) | [投票(3)] |
★5 | 主人公は人生のラスト近くで「生きる」ことを悟った。あなたはなるべく早い時期にこの作品に触れるべきだ。 (sawa:38) | [投票(7)] |
★4 | 作品としては主人公よりも宴のあとの描写の方が意味があると思う。 [review] (スパルタのキツネ) | [投票(5)] |
★5 | 街や建物や公園を写した黒澤のその人のいる風景に対する愛情に圧倒される。 (t3b) | [投票(1)] |
★5 | ナレーションは仲代達也です。ただただ重い映画のように言われますが、映画館で大勢の人と鑑賞して下さい。笑えるシーンも沢山あるんですよ。後半への展開は見事ですね。驚きました。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★5 | 中学生の時見て、何かやりきれない思いを感じたのを覚えています。日本はあれから変わったのかしら・・・ (kame001) | [投票(1)] |
★5 | 今ほど黒沢映画が無かった、ちょうどソ連が崩壊した頃。あるレンタルビデオ屋でようやく探し当て始めて見た黒沢作品。テーマ・タイトルがちょっと「くさい」けれど、黒沢さんには、私と同じ「ドストエフスキー好き」の薫りを感じました。 (ふりてん) | [投票(1)] |
★5 | 細かな描写もいちいち胸に迫る、過激で過剰な映画。凡百の映画監督の中で、黒澤明は「伝えたいこと」の質量がいつも桁外れにデカくて、オレは受け止めるのに必死。どのシーンを観ていても、緊張感で手に汗を握ってしまう。 [review] (ペンクロフ) | [投票(22)] |
★4 | ブランコのシーンって絵になってるよなぁ
(くーるみんと) | [投票] |
★5 | 歓楽街の映像と雪の降る公園、志村喬と小田切みきのなんと見事なコントラストよ! 思いつめたとき、この映画が生きる勇気を与えてくれる。 (アルシュ) | [投票(3)] |
★5 | 公園を造って死ぬのは幸せなんだろうか。 (ヤマカン) | [投票(2)] |
★4 | ッカー!となるくらいベッタベタな演出が所々見受けられて、でもそれが恥ずかしいからやめてくれとならずに、涙を抑えられなくなるのがやっぱり黒澤明だ。 [review] (づん) | [投票(4)] |
★5 | ミイラが蘇るまで。 (つちや) | [投票(1)] |
★4 | 『生きる』、もうひとつのメッセージ [review] (天河屋) | [投票(2)] |
★3 | 誰がどう考えたって主人公が胃がんであることはわかってたと考えるのが普通だろう。俗物であることと愚かであることは違うはずで、どうも物語のテーマの都合で主人公のまわりの登場人物を愚かに描きすぎたように感じた。 (イリューダ) | [投票] |
★5 | バスが行き交う。女子事務員と誕生会の主賓がホテルの階段で行き交う。公園の頭上の手すりを人が行き交う。そういうつなぎのシーンにいたるまで、じっくり奥行きがあってすばらしい。何度見ても、こころの奥が揺さぶられる。 (エピキュリアン) | [投票(1)] |
★4 | 脚本家・小国英雄と黒澤ヒューマニズムの完成。 [review] (町田) | [投票(4)] |
★4 | 斉藤さん、頑張ろうよ。 [review] (らーふる当番) | [投票(1)] |
★5 | 遠近法と座ること、またはこの映画が黒澤作品のなかで数少ない「名作」たりえていることを証明するメチャクチャ長い超独りよがり唯物的批評→ [review] (crossage) | [投票(11)] |
★5 | これは、今年の新作でしょ?だって、お役所仕事、全然いっしょじゃない。 (fufu) | [投票(11)] |