★4 | リメイクではなく、あくまでもフェリーニの都だ。 [review] (chokobo) | [投票] |
★4 | インテリ肌のマルチェロが「女の都」で右往左往。ドン・ファンの如く理想の女性を求める。彼の思い描く理想の女性像は監督の理想像だろう。そしてそこに共通するのは、優しく包み込んでくれるケツのでかい女性 (モモ★ラッチ) | [投票(1)] |
★3 | 女性への憧憬というよりマゾヒズム願望に思える。何れにせよ『8 1/2』『魂のジュリエッタ』系譜の夢か現かのゴチャマゼ世界の成れの果てが、こういう幼児的願望をさらけ出す帰結とは…老醜とも思うが、それも又ええやんとも思える。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 女を恐怖しながらも、女なしでは生きていけないマストロヤンニ。彼の気持ちも分かるし、一方の女性の立場からの主張も理解できる。この映画は、男女それぞれの視点で描かれていて、そのすれ違いっぷりがなんとも面白い。 [review] (太陽と戦慄) | [投票(4)] |
★5 | フェリーニの作品の中でもとてもフェリーニらしい。フェリーニの映画を観たあとの感想は「フェリーニだね。」としか言えない。そんな監督は他にはいない。彼自身が映画作品だから。 (ina) | [投票(4)] |
★3 | 不思議の国のちょいワルおやじ。列車とトンネルの関係をフロイト的に解釈したくなる映画。胎内回帰とインターコースの両義性?男性性への自虐的な責めが却って被虐趣味にも思えたり。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |