★2 | 黒澤天皇と煙たがられたのもむべなるかなと思わせられるアナクロ感炸裂な講談読物系忠義の物語 [review] (寒山拾得) | [投票(2)] |
★4 | ん?上原美佐ばかり言われてるけど、千秋実だって 藤原釜足だって、勿論三船敏郎だって全員太股むき出しで頑張ってるんだぞ。(だからどうしたと言われると困りますが) [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 脚本が4人いるとは思えないほどよくできたプロット。無駄なシーンが1分もない。しかも「これからどうなるんだ」と思わせっぱなしで飽きない。娯楽大作の名に恥じぬ面白さだ。[新文芸坐] (Yasu) | [投票] |
★5 | スゴイ作品を見てしまった。世界中の監督からリスペクトされている黒澤明の魅力をこの歳になってようやく理解出来始めた気がします。 [review] (づん) | [投票(7)] |
★4 | 重みでは『七人の侍』に、豪快さでは『椿三十郎』に、及ばないような気がする。三船敏郎には、宮仕えよりも素浪人の方が似合ってると思う。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★2 | さして中身の無い間延びした話が最後まで延々と続く。やっと関所を越えたころ多少の見せ場はあるものの、のびきったラーメンのチャーシュー程度の救い。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |
★5 | 「家来が家来なら、主も主ぢゃっ!」と、言ってやりたい場面が多い最近の日本。雪姫様、立候補をお願いいたします! (カレルレン) | [投票(1)] |
★4 | 馬の持つスピードをこれだけダイナミックに表現できるなんて、邦画では黒澤監督を置いて他にはいないでしょう。 (タモリ) | [投票] |
★5 | 踊りのシーンには「『キンゴジ』?」と思ったが、滅法面白い傑作活劇。高校生のときに映画に興味のない友達に海外版裏ビデオを貸したら、翌日あまりの面白さに感動したそいつはコクヨの400字詰め原稿用紙で4枚の感想文を書いてきてオレにくれた。うれしかった。 (ペンクロフ) | [投票(4)] |