★5 | もう少しでベルイマンを超えそうだ。 [review] (chokobo) | [投票(3)] |
★4 | 今回のアレン大先生、黒いです。かなり黒いです。彼にしては異質な話とも思えないではないが、それでもやはり彼の掌の上でもてあそばれていることには変わりがないのでした。[シネスイッチ銀座1/SRD] (Yasu) | [投票(2)] |
★4 | ウディ・アレンはスカーレット・ヨハンソンに恨みでもあるのかと言いたくなるような映画。 [review] (シーチキン) | [投票(7)] |
★4 | 下手なホラー映画よりドキドキした。それは、観る側にも男の欲望に酔う暇を与えてくれない展開だったから。主人公の生き様同様、映画自体も汚(きた)な上手い。 (らーふる当番) | [投票(1)] |
★4 | 何も今更と思う「罪と罰」現代版焼き直しを何の捻りもなく提示されてもとも思うが、敢えて言うなら米片田舎と英上流階級の文化と階級の相克をこそ提示したかったのではないだろうか。何をやっても巧いのだが、現代のラスコーリニコフは所在なげでもある。 (けにろん) | [投票(1)] |
★4 | 「偶然」を操ることは不可能だ。しかしその人の生き方によって、訪れる「運命」がある。その違いを教えてくれる作品になった。何も背負わず生きている人などいない、そんなことも教えてくれた。NYのアレンよりも一歩引いた感じだが、重厚な物語。 (ナッシュ13) | [投票] |
★3 | あまりの巧さに脱帽。にしてもまさかドスト氏を出汁に使うとは・・・ (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 人生にとって本当は幸運とは何なのだろうと考える。例えば幸運にも罪が露見せず罰を逃れた者は、その幸運を心の底から喜ぶことが出来るのだろうか。そもそも人生において、罪を逃れる為に自らの運を賭けなければならないとうことほど不運なことはないのでは・・・ [review] (ぽんしゅう) | [投票] |