「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
コーカサスの虜(1996/露=カザフスタン) |
戦争というものは個々人がコントロールできる範疇を超えているということなんだろうな。村の人々があの後どうなったかを想像すると心が痛む。[Video] (Yasu) | [投票] | |
淡々と人間愛、戦争の無意味を緑のない岩石だらけの山、清流を背景に訴える。「殺し合いはもういいじゃないか」。人の愛を信じて、いいラストです。 (セント) | [投票] | |
用意した発電機が壊れたため急きょ自然光を用いた撮影に変更したらしいが、それが吉と出た。要所要所で映画的なショットを挟まれており飽きさせない。それにしてもロシア映画の時間の描き方は独特である。 (赤い戦車) | [投票] |