「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
レポゼッション・メン(2010/米) |
デヴィッド・クローネンバーグを期待してはいけない。終盤のジュード・ロウの立ち回りは『オールド・ボーイ』を参考にしつつもそこまでは達していないという程度だが、スラムと臓器工場におけるモブ的アクション演出はパニック感に溢れて全篇中の白眉。フォレスト・ウィテカーの二面性も切なくてよい。 (3819695) | [投票] | |
人工臓器のローンが払えなくなった人たちから臓器を回収して行く今でいう借金取り立て人の話である。まあ、よくここまで考えるなあと思うけれど、こういう話は小説の世界では蔓延しているんでしょうなあ。 [review] (セント) | [投票(1)] |