コメンテータ
ランキング
HELP

エリック・ブレスの映画ファンのコメント

バタフライ・エフェクト(2004/米) デッドコースター(2003/米) ファイナル・デッドサーキット 3D(2009/米)が好きな人ファンを表示する

インセプション(2010/米)************

★4清算するべき過去の過ちに苦しむ主人公をじっくり描いて欲しかった。雑魚ばっかのロバートの防衛軍との戦闘なんて迫力のカケラもないので、(特に雪山が)かったるい。監督が描きたいテーマは分かるがそれのために主人公達が引っ張られて、めちゃくちゃな行動をとっている印象。映像と音楽はスゴいので★4…だけど。84/100 [review] (たろ)[投票(1)]
★5まさに映画の醍醐味。こんな映像を考え出せるヤツは普通じゃない。 [review] (サイモン64)[投票(2)]
★5この「チームのちから」が大変魅力的だ。もっともっとこの映画の、この「チーム」を見ていたい。しかしジョセフ・ゴードン・レヴィットが、初々しい頃のヒース・レジャーを彷彿とさせるほどカッコイイ。 [review] (プロキオン14)[投票(12)]
★4アイデア・画面はもの凄く面白い。 [review] (ドド)[投票(3)]
★5多重的なストーリーとシーン構成を絶妙に整理してグイグイと見せる。これほど複雑な構成をエンターテイメントと成立させてしまっているのが凄い。 (すやすや)[投票]
★3だからノーランってばちゃんと俺の『パプリカ』review 読んだのォ? ☆3.7点。 [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★4夢を題材にしてるというのに、何というすっきりした物語だ。 [review] (甘崎庵)[投票(1)]
★4悩みまくるデカプーもいいけど、それと同時に繰り広げられるアクションが素晴らしい。 観客を釘付けにするアイディアが目白押し。 [review] (アブサン)[投票(2)]
★4夢を題材にした映画は目新しくはないものの、後半の多重構造な展開はまさに圧巻でオリジナリティ溢れる作品になってます。複雑な構成で低年齢層には厳しいかもしれないけど、アクションを多く盛り込み、結構ごまかされるあたりは賢い作り。 (takamari)[投票]
★4主人公コブから生まれた妻の潜在意識がホラーの殺人鬼さながらに、主人公たちの任務を妨害しに現れるのは面白い。 [review] (わっこ)[投票(1)]
★4観終わった後、これほど誰かと語り合いたくなる映画は稀。娯楽映画の皮を被っているが内実は独創性に溢れた傑作。「娯楽」を求めてこの作品を観た場合、間違いなく失敗する。2回目の方が面白そうだ。<追記> [review] (赤い戦車)[投票(4)]
★3人の夢の話って意外とつまらないものでしょう。それを延々と見せられた感じ。 (青山実花)[投票(4)]
★5繰り返し何度でも観てみたい映画。夢の階層によって演じている内容がバラバラなのにキックで収束する過程が面白い。階層によって時間の進み具合が異なるという発想も新しい。何より無重力シーンが圧巻だった。 (IN4MATION)[投票]
★5要素の一つ一つは古典的だったり定番だったりで、特に新しさはないんだけど、屋台骨が強固で、各要素の組み合わせが巧い、技巧派娯楽作。「夢を説明する」とか、ホントなら野暮の極みなのにね。 [review] (はしぼそがらす)[投票(1)]
★4これって、あれだろ。要は、ジャンキーがオーバードースしてバッドトリップしたって話だろ。たいそうな。 (muffler&silencer[消音装置])[投票]
★4寝不足の夢うつつで見たので3割ぐらいしか理解できてないだろうが、それもまた心地よい2時間半であった。邦画のSFがこのレベルに追いつくのは夢のまた夢のまた夢か。 [立川シネマシティ/100801] (TOMIMORI)[投票]
★4ノーラン監督はやりたいことをしっかり把握し、首尾一貫した作家の論理で強力に物語を紡いでいく。細部にまで配慮が行き届いた力技に文学性は乏しく、やけに理屈っぽい口上が台詞の多くを占めるが、そこがまさに狙いなのだ(追記しました)。 [review] (shiono)[投票(8)]