★3 | この映画のジーン・セバーグは、かわいいけれどかっこよくない。わがまま娘であるのはかまわないけど、クールじゃないね。 (イライザー7) | [投票(1)] |
★2 | 単なる遊びすぎの父娘の話じゃないか。 (ジェリー) | [投票(2)] |
★4 | ジーン・セバーグがずっと水着姿でウロウロしているので、悲しいどころかむちゃくちゃうれしい。 (ドド) | [投票(4)] |
★3 | 普通に歩こうとしてかえってぎこちなくなってるのが生々しい。おまけにタバコ反対。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | ジーン・セバーグの無邪気な子悪魔ぶりが素敵。美女にとことんモテまくるD・ニーブンが羨ましすぎ。 (AONI) | [投票] |
★5 | ジーン・セバーグが一番演技力を爆発させていた作品ではないだろうか。肉体の幼さの小ささが、カメラ目線の瞳の小ささが、宇宙誕生の瞬間を想像させてくる。そして白黒とカラーに、カラーから白黒になる毎にジーン・セバーグが美しくなっていた。 [review] (ジャイアント白田) | [投票(1)] |
★4 | 強がる気持ちと不安な気持ちは、黙り込むほど辛さが増していく。少女の心、素直な気持ちを言葉に出来たら、どんなに楽になれるだろうかと考えてしまった。嬉しい事も心が傷つく事も沢山あるけど、泣いて笑って何度も繰り返してみんな生きているんだね。 (かっきー) | [投票] |
★3 | 自分を演じるのがジーン・セバーグだなんてかなり凄いことだと思うんだけど、こんな話を18で書いたサガンのことだから「妥当なとこね。」程度で終わっちゃうんだろうな。 (tredair) | [投票(1)] |
★4 | この映画と『勝手にしやがれ』のイメージで、ずっとジーン・セバーグはフランス人だと思いこんでた。 (ADRENALINE of Adrenaline Queen) | [投票] |
★3 | サガンだから(大体詰まらない)、映画化は無理なんです。セバーグの美しさだけを観る映画。写真です。ヴィジュアルです。演技なんか見ちゃいけません。 (セント) | [投票] |
★3 | 少女の仄暗い葛藤を描いたにしても所詮地獄まで行く訳でもないお嬢サガンの自己弁明に興が乗らない。セバーグが素晴らしいという他に何が必要だというのかと開き直るほどとも思えないが、英国臭に違和感あるニヴン・カーに比べ未だしもだ。 (けにろん) | [投票] |