★4 | SNSだの、ネット・ビジネスだの、アクセス数だの…… [review] (kiona) | [投票] |
★5 | ええ話や [review] (starchild) | [投票] |
★4 | 賞レースの大本命と謳われると大傑作に思えるが、そういった類の映画では断じてない。だが、間違いないことは、『ソーシャル・ネットワーク』は「クールな映画」だということだ。(2011.01.23.) [review] (Keita) | [投票(7)] |
★4 | 出る杭は打たれる。(2011/11/30) [review] (chokobo) | [投票(1)] |
★5 | 冒頭の会話でつかまれてから、あとは怒濤の流れに身をまかせた。もう面白すぎて、前のめって観ちゃいました。内容どうこうじゃない、映画的な面白さが堪能できる。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 主人公の走り方が好き (夢ギドラ) | [投票] |
★4 | 物凄い疾走感。中だるみ一切なし。フィンチャーってこんなに手際のよい軽業師だったっけ?理が情を駆逐する普遍的な無常感を軽快なリズムに乗せる語り口の鮮やかさ。 [review] (緑雨) | [投票(4)] |
★5 | 私たちは陪審員の目でマーク・ザッカーバーグを見る。彼の第一印象は時間が経つと変化する。それはこの作品全体にも言える。繰り返し反芻するといろいろ出てくる。おもしろい。 [review] (shiono) | [投票(2)] |
★4 | 基本的には痛みを伴うサクセスストーリーなんだけど、やっぱり捉え方と伝え方のセンスがね、いいんだよね。 [review] (HAL9000) | [投票(1)] |
★3 | 突き放さず近づかず。絶妙な匙加減、映像、話の筋、テンポ、音楽。巧さに溢れる2時間のヴァーチャル。しかしメダカを掬うのが精一杯の一人のおっさんは途方に暮れるのです。冷戦マッチョな時代が『トップガン』であるなら、21世紀最初の10年の米国はコレか。 (chilidog) | [投票] |
★4 | フェイスブックなるものがこの世にあることさえ知らない吾輩がこの映画についてウンチクをたれることの失礼をまず述べさせていただきます。でも、この映画、確かに面白かった。こんなにつまらない内容なのに映画的には見ごたえがありました。
[review] (セント) | [投票(7)] |
★4 | 今ってFacebookに普通に広告出てるよね、なんて。 [review] (ロープブレーク) | [投票(1)] |
★4 | コカインやマリファナを吸えば、日本の大学でもあのテンションになるのかな?87/100 (たろ) | [投票] |
★4 | あそこでF5キー連打してしまう気持ちは痛いほどよくわかる。 (ガリガリ博士) | [投票] |
★4 | 欲しかったのはガールフレンドだったはずだ。ザッカーバーグは自ら創り出したフェイスブックと恋におちた。恋人との愛を育むために、彼は友たちを裏切ることも辞さなかった。欲しいものに近づこうとすればするほど核心から遠ざかる誠実だが不器用な男の純愛映画。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | もう映画では、ネットの世界のドラマを描ききれないのかもしれない。 [review] (パグのしっぽ) | [投票(3)] |
★5 | 語り口の軽快なフットワークが若々しくて痛快。まさしく現代の映画。けど、Facebookはオープンすぎて怖い。繋がりだとか新しい出会いだとか、人の孤独につけ込む甘い言葉につられて簡単に個人情報を差し出していいものか疑問。 (Ryu-Zen) | [投票(1)] |
★5 | 裏切りの帰結としての孤独なぞという今更テーマは眼目ではないのであろう。ヴィスコンティ以来とも思える階級社会での軋轢への俯瞰的アプローチを快楽リズムに乗った編集技巧と合致させ得た到達点。状況の提示こそが全てでそれ以上でも以下でもない。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 「ゲーム」という児戯じみた陳腐な比喩が、社会を席巻するその事象にどうしても似つかわしいように思えてしまう歪。何に踊っているのか、あるいは踊らされているのかも判然としない、統覚不在の歪。そしてその中心(?)に居たのは、ある意味では単なるイノセントな青年でしかなかったという、物語化に伴う免罪符。〔3.5〕 (鷂) | [投票(3)] |
★3 | 「広告はクールじゃない」つまりCinemaScapeはクール。 (黒魔羅) | [投票(16)] |
★5 | ネットは究極のグローバル化、すなわち何のギャップもない均質な世界に向かう。しかし、それを牽引する人間は極めて異端。人類は操る側と操られる側に二極化する。均質な世界は異端のおもちゃだ。 (ALOHA) | [投票(1)] |
★4 | 世界は夜と曇天に覆われ、照明は主演者の眼窩に影を落として人格を示唆する。マシンガン・トークも『赤ちゃん教育』〜エディ・マーフィの伝統的文脈から距離を置いて「笑い」を求めず、「成功」はたかだかサイトのアクセス/登録者数・会社の評価額・株式の保有率といった「数字」でしか表わされない。 [review] (3819695) | [投票(14)] |
★4 | 天才という凡人には共感できない人間に感情移入させることに成功した映画 [review] (kazya-f) | [投票] |
★3 | プロジェクトや感情移入のきっかけとなるスケベゴコロが、スクールカーストをベースにした説明台詞を出ず、過程という概念も乏しい。物語の目論見としてはスケベゴコロの実体化に関心が向かったようで、真顔で鼻の下が延びる一発芸に帰結。これは見事。 (disjunctive) | [投票(3)] |