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「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント

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白夜行(2011/日)************

★3ぬるい商業邦画とは一線を画した腹の据わりだ。堀北真希が持つべき性的なハイライトからは逃げているが、諏訪太朗や隻腕の人が蠢くバラック集落など各所の画面造型に見所があり、銀残しが顔面のグロテスクネスを寒々しく強調する。この「気持ち悪さ」が演出家の仕事=悪意だ。終盤の情緒垂れ流しはご愛嬌。 (3819695)[投票]
★2文学や映画の犯罪が「線」として描かれることが多いの対し現実の犯罪はどこまでも刹那の「点」なのだから、渇望と固執に満ちた20年に渡る永い犯罪に現実性を持たせられないのはこの原作を選択した瞬間からの宿命である、などという弁護は映画のために良くない。 [review] (ジェリー)[投票(2)]