★2 | たまにはこんな映画もいいもんだよね。ビバノンノン。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] |
★3 | 「顔が、平たい」日本人に向かってこの言葉を使っていい日本人は阿部寛だけ。 [review] (甘崎庵) | [投票(6)] |
★4 | 冒頭ローマ大浴場の照明が驚くべき深度に達しており、この時点でただの使い捨てシネコン映画としては作られていないことが分かる。無理やり笑いを取りにこようとする点や言葉で説明しようとする点は鬱陶しく、必ずしも良い作品とは言い切れないが、ミスショットらしいミスショットはほとんどない。昨今のTV局映画にしては珍しく、予算を使うべきところに使っている、きちんと撮られた作品だ。 (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 惜しい。これはカウリスマキが撮れば、きっと素晴らしい作品になったのに…。異文化コミュニケーション&ものづくりの過程(のおもしろさ)に重きを置いた、顔芸でつなぐ台詞少なめな作品として見たかった。 (tredair) | [投票(3)] |
★4 | まさか、阿部寛と竹内力の入浴がワンシーンで観れるとは思わなかったな!休みの昼間に観るに最適な映画。82/100 (たろ) | [投票] |
★4 | いやはや、実際にイタリア旅行をしてラテン語も多少分かるりかちゅにも、このキャスティングは大いに素晴らしい。 [review] (りかちゅ) | [投票] |
★2 | 前半部はともかく後半部はわざとつまらなくしてるのでは、と思ってしまうほど面白くない。現代日本のバス・トイレタリーとの異文化邂逅を、作劇上ルシウスの出世の道具としてしか使わず、後半部ではその可笑しみが完全に死んでしまっている。 [review] (緑雨) | [投票(1)] |
★4 | お約束も下らなさも使いこなせていて非常に佳い。☆3.9点。しかし自分としては出来れば…、 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | 少なくとも前半は上出来コントだとは思うが、にしても、マニュアルな破綻無き優等生イズム。であるから、後半のルシウス復権譚に至ると、誰がこんなん見たいねん的怠惰な吐息が劇場を覆う。すっぴん彩ちゃんだけが小さな風穴を開け涼風を吹き込んだ。 (けにろん) | [投票(5)] |