「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
幸せの教室(2011/米) |
冒頭の解雇を受ける5分間までは水準の出来。けれどもその後の平面的な内容、演技、演出どれをとっても現代の映画にそぐわない出来だと言わざるを得ないのではないか。何回居眠りしても展開しないストーリー、、。 (セント) | [投票] | |
えー、僕も会社を辞めて、学校に通って、ジュリア・ロバーツ先生と結婚したいです(←という映画じゃない)。 (G31) | [投票] | |
トム・ハンクスにここまでコメディ演出の才能があるとは驚きだ。画面から笑いが入ってくる。とりわけジュリア・ロバーツが夫と喧嘩するシーンで顕著。チーズケーキもハハハ!の笑いも伏線だったことがよく分かる。経済学の教授がフレーム外から手を伸ばしてくるカットも可笑しい。数回あるスピーチ場面も単発的な笑いではなく、カットが変わるごとに笑いが増幅されるようよく練られ、逆算されている。これは面白い。 (赤い戦車) | [投票] |