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鬼畜(1977/日)ファンのコメント

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犬神家の一族(1976/日)************

★5この映画の真のジャンルはミステリーでもサスペンスでもない。最もファンキーでメロウなゴシックホラー、いや、「市川金田一」という唯一無二の新ジャンルだ。世界に誇れる「日本映画」だ。ていうか誇れ。 [review] (ペペロンチーノ)[投票(17)]
★5これは厳しい「愛」の映画。 [review] (3WA.C)[投票(1)]
★3全体を通しての一言・・・「勘弁してくれ〜」。 (かっきー)[投票]
★5本当に美しい島田陽子に、石坂・金田一、ゴージャスな高峰・松子と、外せないキャスト。猿蔵・署長・琴の師匠などなど脇役陣も超豪華。坂口良子がマジでかわいい。なにより大野雄二の出世作となったサウンドトラックがすばらしい。 [review] (サイモン64)[投票(2)]
★5構成・人物の配置・編集・照明による画の見せ方といい、市川崑は真の映像作家である。一種、演劇的とも呼べる手法も多分に取り入れ、成功させた画期的な例。原作をも凌ぐ出来に、横溝ファンの垣根を広げた功績も認めねばならないだろう。レビューは犯人に言及。 [review] (牛乳瓶)[投票(3)]
★4飛び散る血も死体の生っ白さも綺麗で良いです。 [review] (あき♪)[投票]
★3プールで誤って直角に飛び込んでしまい頭を強打したことがあった。友達は言った。「犬神家してたよ!」 (sawa:38)[投票(2)]
★4角川映画の記念すべき一作目とあって、製作陣の気合いの入り方が違う。以後の角川映画とは一線を画す出来。 [review] (ゆーこ and One thing)[投票(1)]
★5何か理由は分からんが、70年代の日本と横溝ワールドはマッチしてました。 (これで最後)[投票(2)]
★5間違い無く、角川映画で一番の傑作!もはや角川映画の枠を越えている。[追記あり→] [review] (直人)[投票(5)]
★5何はなくとも「スケキヨの顔」に尽きる。幼少の頃のトラウマ映画。それ意外にもインパクトあるシーンの乱れ打ち。怪奇ミステリーの金字塔! (STF)[投票(1)]
★2これって原作からこんなにグロいの・・・? センスがわからんなあ。 (死ぬまでシネマ)[投票]
★3謎解き探偵ものとしてはそんなに面白くない。 (ガラマサどん)[投票]
★4コレを筆頭とする横溝作品のおかげで、お金持ちの家には「むやみと身内が多い」「影のある未亡人がいる」「小柄(猫背)な作男がいる」ものなのだと信じて疑わなかったものだ。 (はしぼそがらす)[投票(11)]
★3迫力のおばさん三姉妹に3点。特に髪ふり乱して詰め寄る草笛光子おばさん、こわい。 (ぽんしゅう)[投票]
★4日本の事件には情念と血が絡んでいる。少なくとも出会いがしらにポンポン殺すかの国よりはいいかな。終始沈殿した空気が独特の雰囲気を作りだし、後の金田一シリーズの世界を決定づけたことの意義は大きい。出演者全員がうまくはまっていることにも感心。 (tkcrows)[投票(4)]
★4ワタシの数少ないモノマネのレパートリーに静馬があります。やっても分かる人があまりおらず寂しい限りであります。 (ユキポン)[投票(1)]
★3意地の悪い遺言を愉快なゲームとして成立させた最大の功労者は金田一。草葉の陰で佐兵衛翁が地団太踏んで喜んでるはず。 [review] (G31)[投票]
★5すっごい昔に見て、なんだかよくは分らないけど怖いイメージだった (菊人形の上に××とか)。でも、こんなにもグロい話だったのか…。男色・処女嫁なんて、子供には漢字変換できません。現在の韓国映画にも通じるし、それ以上の面白さ。市川崑監督は女の「美と醜」を撮るのが上手い。そのコントラストが恐怖に繋がっていたのね。 (Linus)[投票(1)]
★4やっぱ金田一は石坂浩二しか認めん!そのなかでもナンバー1の完成度だ。(全部観てないけど・・・)ラストのお別れのシーンがこのシリーズは好き。 (クワドラAS)[投票(2)]
★3出てくるだけでコワイという意味では、岸田今日子に一票。 [review] (くたー)[投票(4)]
★3横溝正史シリーズの中では一番印象に残っている作品。 (RED DANCER)[投票]
★3テレビ女優坂口良子のコメディが映画で観られるのが本作最大の美点。石坂浩二小沢栄太郎のホームズ・ワトソンなどもいい味。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★315年ぶりに再見してみるとサブリミナル並みの細かいカット割りが面白かったが、ダルいところも散見されバランスが悪いようにも思えた。 (TOMIMORI)[投票]
★4回想シーンでのモノクロ、写真画のようにストップ&コマ送り、動きに残像を加える。これらの技法が市川版ならではの演出でユニークだ。 [review] (氷野晴郎)[投票]