★5 | 多少の誇張はあろうかと思うが、見ていてあまりの怖さに漏れそうになった。
「映画好きに捧ぐ」みたいなラストシーンもいいね。 (サイモン64) | [投票(1)] |
★4 | きっと7〜8年前なら、ベンアフ主演で、もっと派手なアクション満載で、クソ映画になっていただろう。今のタイミングで映画化されたことに安堵。 (プロキオン14) | [投票] |
★4 | まさに「嘘のような本当の話」 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票(1)] |
★3 | 成功可能性の高くない作戦を実行に移したという現実(事実)が重い映画。どうしても迫真の描写が現実を追いかけるだけになってしまうので、上限が見えている。ダサい役者=アフレックに乾杯! ☆3.8点。 (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] |
★4 | 映画愛が詰まってた。画面のタッチがストーリーにあった汚さで迫力もある。こういう話にしてはアメリカ色も強すぎなくて巧いと思った。面白かったです。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 政治的配慮をしたかのようなラストの1シーン。(もろネタバレですので未見の人は読まない方が賢明です) [review] (KEI) | [投票(1)] |
★5 | 抑えた演出だからこそか、「お約束」とはいえ終盤の葛藤と緊迫感、スリルは只事ではない。これが事実かどうかということがどうでもよくなるくらいに、映画の魅力が満喫できる。 (シーチキン) | [投票] |
★5 | 冒頭10分で5点が決定してしまった稀有な作品。大使館に当然の様に設置されている、「暗復号機能つき衛星電話」も生々しかった。そして今も、ああいう装置はどの大使館にもあるんだろうなあ・・・ [review] (YO--CHAN) | [投票] |
★4 | 子供たちが写真を組み立てている描写はモンタージュの暗喩なのだろうか。昨今の流行に照らし合わせても、これほどカット数が多い映画は中々お目にかかれない。別々の国で同時進行する物語なのだから必然的とはいえ、細かい矢継ぎ早のカッティングが目立つ。 [review] (赤い戦車) | [投票(3)] |
★4 | イランが怒ってくるんじゃないかと心配で心配で。冒頭のテンポの良さは、とても素晴らしいです。 (ぱちーの) | [投票] |
★4 | 実話で結末を知っていても、それでも手に汗握る。
けど、イランの人から見ると不快でしょうな。 [review] (代参の男) | [投票] |
★4 | 誰もうまく行くとは思えない荒唐無稽な作戦を、ただ事実であるという一点で支える。サスペンスの醍醐味たっぷりの快作。フィクションが実際に何かを救うという構図は映画ファンならずとも興奮する。奪還現場とCIA本部とスタジオ6の連携、高度な編集に唸りっぱなしだった。 (まー) | [投票(2)] |
★4 | アカデミーは作品賞よりも監督賞をあげるべきだった。何故ノミネートさえしない? [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★4 | 面白いって聞いてたけど、良い映画の部類ですね。ちょっと泣けちゃった。スタッフロールの数々の写真が、これまた良い。 (stimpy) | [投票] |
★4 | 控えめな演出なのは扱いをわきまえている。序盤と終盤の昂揚感は昨今の作品ではピカ一。そして何よりも「言葉がわからない」ことの怖さである。空港でのクライマックスはイラン側の字幕を入れないことで臨場感MAX。怯えながらも冷静を装う米国人に比べ瞬間湯沸かし器のようなイラン人の描写は誇張具合が鼻白むし、エピローグが冗長気味なのが残念だが、秀作なのは異論がない。それにしても家政婦の行く末が気になる。 (tkcrows) | [投票(2)] |
★3 | 普通の大使館員がmission imposibleをやるという展開はスリリングだった。 [review] (ぱーこ) | [投票] |
★4 | 快楽リズムは随所にある。だが、アーキンやグッドマンが快演だとしても、後方作戦でしかないハリウッドパートを主戦場での奪還劇と併置するのは身贔屓だし、実話という根拠に安住してる。バランスが悪いのだ。追うイランサイドの描写が決定的に不足。 (けにろん) | [投票(6)] |
★4 | 位置的にはアメリカ人のためのアメリカ万歳映画なのだが、作品がドキュメンタリーチックに始まるので割と中立な立場で上手いこと「観せられた」。実話ベースではあるが、こんな嘘みたいな作戦だったんだね。笑 [review] (IN4MATION) | [投票] |