「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ピンクの豹(1963/米) |
「今宵を楽しく」歌唱&ダンスシーンが突出している。クラウディア・カルディナーレは相変わらず美しいものの、彼女の出演部分はほぼ退屈で困る。仮装パーティシーンはそりゃ笑うわという意味でずるいが、ロケット花火の乱射はすばらしい。ロケット花火は破壊的な光の線を画面に走らせる映画的な小道具だ。しかも安価。 [review] (3819695) | [投票] | |
ブレイク・エドワーズにヘンリー・マンシーニそしてピーター・セラーズというラインは(デビッド・ニーブンも加えて)永遠です。 [review] (chokobo) | [投票(2)] | |
クラウディア・カルディナーレをとりこにするほど、ファントム(デビッド・ニーブン)が魅力的な色男かどうかは多少疑問だが、ニセ妻(キャプシーヌ)に対するクルーゾー(ピーター・セラーズ)のマヌケなひた向きさは、同じ男として共感できる。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
主人公が多すぎてまとまりはないのだが、やっぱりセラーズの個性は強烈。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |