「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
天空の蜂(2015/日) |
穴凹だらけ。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(3)] | |
類型的にせよそれでも随分見れるレベルになった的感慨を感じた前段の救出劇だが後半映画は四畳半ルサンチマンの空気を纏い始める。原発をめぐる空論が跋扈する日本へのアンチテーゼ。テロルが私怨に依拠する本質を描いた点で確かにこれは『新幹線大爆破』だ。 (けにろん) | [投票] | |
松竹100年、こんな赤面するほどベタベタの家族愛(男女の愛ではない)を平気で全面展開するのは20世紀には類例がなく、21世紀映画の一大特徴と思われる。どうなっているのだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票] |