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テルマエ・ロマエ(2012/日)ファンのコメント

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シン・ゴジラ(2016/日)************

★5庵野監督、ヱヴァの件は許した。と、上からナニサマ発言。 [review] (サイモン64)[投票(5)]
★4「アニメの実写化」というか、実写映画を徹底的にアニメ的に作るとこうなるという印象。 [review] (TM(H19.1加入))[投票]
★3原点に帰った設定。震災を経験してるから政府などへの皮肉たっぷりでよい。映像はもう何でもできるようになった感じ。ゴジラが止まってる時間が長くて不自然。脚本の特徴であろう長台詞にリアリティを感じない。 (りゅうじん)[投票(1)]
★5エヴァっぽさを特に強く感じたわけでもないし、台詞回しは庵野っぽいけどシーン構成は樋口っぽいなと思ったし、そのせいかどちらかというと「ガメラ2」感が強かった。 [review] (じゃくりーぬ)[投票]
★5これを面白いと思う海外の観客が居たら、そいつはどっかオカシい。と何千何万の日本人が嫌らしい笑みを浮かべる映画。☆4.6点。(→実際には結構いたらしい) [review] (死ぬまでシネマ)[投票(2)]
★3進化するというアイディアと政治描写に時間を割いて、今迄との差別化が出来た。早口なセリフは観客を集中させる為か?松尾諭の真面目な役に違和感。國村隼は変わらず渋い−尤もセリフはゴルゴ13の‘It's my business’と同じだが、良かった。 (KEI)[投票]
★4特撮の進歩を確かに感じる迫力があった。それにしても特撮のがんばりに比例して、生身の人間の演技、演出がどんどん臭くなるのは日本の怪獣特撮映画の宿命なのだろうか? [review] (シーチキン)[投票(4)]
★4自分にとって、「シン・ゴジラ」ではない。「シン・妖星ゴラス」として楽しませていただきました。 [review] (YO--CHAN)[投票(2)]
★3会議中のアップの切り返しなど眠っててもいいような、情報量の変わらんつまらぬショットの連続で辟易する。岡本喜八もこの程度の出来では怒りの余り化けて出てくるぞ。せめて喜八のようにアクションで会議の場面をどんどん切り替えていけば、まだ速度も出ただろうが。 [review] (赤い戦車)[投票(2)]
★5初代ゴジラの次に良い。 (翡翠)[投票(1)]
★5ホンモノの無慈悲を観た。 [review] (ALOHA)[投票]
★5あの時代は終戦からたった9年で初代『ゴジラ』を製作したが、この時代も東日本大震災から5年で『シン・ゴジラ』を製作し、熊本地震の年に公開した。 [review] (kiona)[投票(10)]
★5巨大なゴジラにゴジラのテーマが被さっただけで、僕らの涙腺は崩壊する。これぞ日本文化のDNAや! [review] (代参の男)[投票(1)]
★5名作です。ゴジラファン特撮ファン以外の方にもお勧め。東宝の公式予告編での「マスク姿で逃げる人々の映像」「鷺巣詩郎の荘厳で神々しい楽曲」これらの映像や楽曲が仄めかす予告を裏切らない作品。■2016年夏・劇場にて鑑賞■ [review] (Myrath)[投票(2)]
★4「ただ歩いてるだけですよ」 ()[投票]
★4石原さとみだけリアルじゃなかった。 (stimpy)[投票(2)]
★4使いたくても「ゴジラ」じゃないからと誰もが躊躇していた宇宙大戦争マーチを伊福部括りで臆面なく使い、作品はゴジラよりも政府をせせら笑うことに注力し、海外でも売れようなんてツユとも思ってないほどのセリフ量で埋め尽くした100%日本向けガッズィーラ。 [review] (tkcrows)[投票(2)]
★5庵野は庵野。ゴジラはゴジラ。これはエヴァンゲリヲンの実写版だ。 [review] (ぱーこ)[投票(4)]
★2庵野秀明が真剣に「可愛くないゴジラ」を突き詰めたならそれは評価しよう。だが、今さらゴジラでポリティカルフィクションを撮ってなにが面白いものか。見た目の特異さのみを売りにして活劇を忘れたことで、本作はターゲットに入らない子供ばかりか大人をも遠ざける凡作に仕上がった。 [review] (水那岐)[投票(8)]
★4日本はまだやれる的メッセージが迎合的だし総理だ大統領だの大風呂敷広げ茶番に見えるのも難点だが、異能集団こそが危機を回避し得るという「半島を出よ」的コンセプトと第1形態の想定外のズレ感。そしてガス→炎の吐瀉リアリズムの果ての激烈カタストロフ。 (けにろん)[投票(3)]
★5原理主義者と呼ばれてもいいです。ゴジラナショナリストと呼ばれてもいいです。私は、これが見られたので、それで良かったです。 [review] (ロボトミー)[投票(4)]
★4随所にエヴァ的手法を取り込んだ庵野ゴジラ。早口でまくしたて緊迫感を煽るドラマパートは従来のゴジラシリーズには見られなかったもの。それだけでも一見の価値がある。そしてやはり自衛隊対ゴジラ、ヤシオリ作戦の発動など、対ゴジラ戦の描写は童心に戻って楽しめる。もはや、ゴジラは単なる怪獣ではなく使徒・厄災として捉えて描くのが正解に思えた。 [review] (IN4MATION)[投票(2)]
★5たとえるならあれだ。近所の子どもと散歩しつつ彼お得意の恐竜話を聞いていた時「○○サウルスはね、あのビルよりも大きいんだよ」と言われて思わず立ちすくんでしまった時のあんな感じだ。その瞬間、いつもの町がとんでもなく恐ろしい光景に見えたんだ。今でもたまに怖くなるんだよ、その恐竜の名は憶えてないのに。 [review] (tredair)[投票(6)]