「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
アンジェントルメン(2024/米=英=トルコ) |
冒頭の洋上での戦闘場面から、実に喜びにあふれた大殺戮が描かれる映画。その姿勢は高次に一貫している。つまり、とっても倫理的な映画だということだ。劇伴もあいまって、コルブッチみたい、と思いながら見た。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
男どもがナチぶち殺しまくりの一方で、ヒロインVSサディスティック将校の対峙がある。という点で『イングロリアス・バスターズ』の合せ鏡みたい。ハミ出し者たちがミッションを完遂し王からご褒美。出来すぎ大戦秘話だが概ね本当らしいのも読後感を締める。 (けにろん) | [投票] |