★4 | 竹下景子がマドンナだった32作『口笛を吹く寅次郎』は傑作だった。そして今回も役名は違えど、傑作に仕上がっている。夢のシーンも前回同様に無い。監督は彼女に想い入れがあったのだろうか。 (ガリガリ博士) | [投票(1)] |
★4 | 静の三船と動の渥美が見事に調和していて、しかも観終わって良い心地になれる。シリーズの中でも出来はかなり良い。 (タモリ) | [投票(2)] |
★3 | ☆松 38作目: 重い三船敏郎と、軽い寅さんの共演。 [review] (fufu) | [投票(2)] |
★5 | 寅さん映画後期の秀作。三船という役者は希有な俳優だったと思う。荒くれ者と医者、この相反する二つの役どころ、どっちを演じてもこの人だけはピッタリはまった。けっして演技派だった思えないのだけれど。レビューはマニアックな小話。 [review] (takud-osaka) | [投票(6)] |
★4 | 知床の自然は今も守られているのだろうか・・・? [review] (RED DANCER) | [投票(1)] |
★3 | 三船の華が寅さんに勝ってしまった。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | 寅さんの恋が霞んでしまうほど,三船敏郎と淡路恵子の関係が良かった。 (ワトニイ) | [投票(1)] |
★4 | タコ社長(太宰久雄)の出番が極端に少ない。いつもあるものがないと、不安になる。当たり前って、こういうことか。 [review] (G31) | [投票] |
★4 | 笑って、泣ける。 [review] (シーチキン) | [投票(1)] |
★4 | 当書きされたと思しき三船が有りそうで実は映画で余り見ない日本親父のスタンダードを体現して絶妙。そう来れば寅が後景に退くのも戦略的にも納得できるが、常連竹下のマドンナ起用が奥ゆかしく後景感を払拭しているのも良いバランス。後期の佳作。 (けにろん) | [投票(3)] |
★4 | 渥美清と三船敏郎の2ショットが拝めるだけでもうニヤニヤが止まりません。やっぱり器が違うよ、この2人は。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | あの三船と渥美がひとつの画面の中に存在するというだけで、強烈な個性がぶつかり合い何ともアンバランスな映画的陶酔が沸き起こる。その「無骨」と「流暢」の間へ割ってはいる淡路恵子の枯れた色香がまたたまらない。興奮せずにはいられない。 (ぽんしゅう) | [投票(3)] |