★3 | 真剣殺陣事件が話題になったので見ました。マジックみたいなトリックを用いるだけでは満足出来ない浪漫?偽刀でも素人なので捌き振りに感動しましたけど・・・。それでも本作は残っているのだから、よっぽど素晴らしい作品なのですね。チャン! (かっきー) | [投票] |
★4 | 映画ファンが喜ぶツボをしっかり掴んでいる、特にあの殺陣。 (タモリ) | [投票] |
★4 | 勝新の殺陣は絶品だった。本当に人を斬っている感じを表現するのが上手かった。この迫力、凄み。今後このような俳優は出てこないのではなかろうか。 (takud-osaka) | [投票] |
★2 | 昔のモノクロ作品が良かった。 (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 勝新太郎のナルシズムにあふれた作品だが、だからこそ最終作にふさわしいとも言える作品です。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | 10余年のブランクを経て待望のと言うより結局それっきゃないかの煮詰まりが勝専制下の閃き統御で払拭されたとも思えぬがのり平から裕也に至る横断的キャスティングの多彩が歪な活力をもたらしている。雄大もいい味出してるのに不幸だった。 (けにろん) | [投票] |
★5 | 風をあつめて躍る市。映画以外にありえないケレンあふれる佇まい、映画でしかお目にかかれぬ男の貌の凄み。意味のわからん場面だらけでも、この映画がギラリ光った刹那刹那は今も心に残って鮮やかだ。それは居合いの斬れ味だった。 (ペンクロフ) | [投票] |
★3 | 勝新太郎の勝新太郎による勝新太郎のための映画。だから樋口可南子の存在意義ないじゃんとか、殺しすぎだろとかそういう野暮なことは言いたくない。でもね、 [review] (赤い戦車) | [投票] |
★3 | 冒頭から最後まで「どうだ、おもしれーだろう」という勝新の自満げな声が聞こえてくる。確かに面白い「部分」は多々あるのだが、では「部分」の単純な総和が全体の面白さを保証するかというと、実はそうではないのが映画の面白さであり、不思議なのだという実証。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★2 | 役者が監督をやって失敗した典型的な例、じゃないのだろうか。キャラ立ちしているかに見える役者達にせよ、愛嬌も迫力もたっぷりな勝新にせよ、細部にばかり固執して、全体が見えていない演出に思われた。 (鷂) | [投票(2)] |