鬼畜(1977/日)ファンのコメント
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疑惑(1982/日) |
話運びの巧さや女優陣の格で魅入っちゃうけど、実は大した映画じゃないんじゃないか疑惑。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] | |
岩下志麻<桃井かおり<山田五十鈴 [review] (3WA.C) | [投票(3)] | |
強固な論理性こそが魅力の法廷モノで、ひたすら論理をぶち壊す桃井かおり。そして論理の枠の中で感情を沸騰させる岩下志麻。すごく爽快。 (パグのしっぽ) | [投票(2)] | |
桃井のアバズレ毒婦っぷりが見事なので、コイツ死刑にならねぇかな、イヤなれよと思いつつ面白がりながら見入ってしまう。ってかこんな女に「あンたさぁ・・」と言われただけで癇に障るな、普通。ラストの電車の中でのタバコの吸いっぷりがまた憎憎しいほどに悪女だ。 (あき♪) | [投票(4)] | |
全編タイトなスーツに身をかため、女教師あるいは女王様然とした口調に岩下志麻フェチは瞬間で秒殺される。ってふざけたコメントしてる場合じゃない。 [review] (sawa:38) | [投票(3)] | |
自棄ぱちの桃井と極妻への接近を始めた岩下の女傑対決、大御所五十鈴の啖呵は、邦画ファンには垂涎の見物だったが、それを受け止める男優の演技、特に検事役の小林稔侍が余りにもショボ過ぎた。渡瀬か室田くらいぶつけて来ても、充分跳ね返し得ただろう。カメラ、音楽も含め、映画が演技に負けている。(しかし、抜群に面白い!) (町田) | [投票(1)] | |
脚本・演出・音楽・撮影・俳優、全て完璧。野村芳太郎最後の輝き。そして桃井の前に桃井無し、桃井の後にも桃井無し。 (直人) | [投票(9)] | |
超絶憎たらしい毒女桃井かおりVS薄幸スーパークールビューティ岩下志麻。そして地位と金だけある絵に描いたような情けないおっさん仲谷昇…。ほんとみんないい演技。2があったら見たかった (pinkblue) | [投票] | |
これ観てなんとなく女に生まれてよかったような気がしてくるわたしはまずいでしょうか? (はしぼそがらす) | [投票(2)] | |
「女のくせに」が禁句となった今、本能のまま規範を逸脱する球磨子と、母性性という本能を否定される律子の生き様は、「女として」どう位置付ければ良いのだろう。ジェンダーフリー?。桃井かおりと岩下志麻の狂演は、そんな言葉など一笑にふしてしまう。 (ぽんしゅう) | [投票(4)] | |
鹿賀丈史に旅費、宿代、飲食まで提供してコメントをとる新聞記者柄本明。昔の映画はマスコミを倫理もクソもない与太者のように描くものが少なくない。こういうのも好きだな。 (ペンクロフ) | [投票] | |
ホントあんたらすげぇよ。カッコ良すぎるよ。 (ユキポン) | [投票] | |
桃井かおりの桃井かおりによる桃井かおりのための映画。 (muffler&silencer[消音装置]) | [投票(2)] | |
当時、大人の女ってすげ〜って思った。 (クワドラAS) | [投票] | |
悪女鬼塚球磨子を演じきった桃井かおりは見事。敏腕弁護士だが女としては?の広原弁護士岩下志麻、こういうタイプに意外と魅力を感じる私は・・・「M」・・・かなぁ? (RED DANCER) | [投票] | |
登場人物全員の演技の素晴らしさ!それぞれが自分の役を完璧に演じ切っていた。邦画の法廷物としても凄い。 [review] (青山実花) | [投票(4)] | |
外連味たっぷりの女の戦争の一方で仲谷昇他が競い合う男の情けなさもとても充実している。 [review] (寒山拾得) | [投票(6)] | |
桃井&岩下で殺伐としないわけがない。ロス疑惑かこの映画か知りませんが、「疑惑」は当時の流行語になったそうです。 (TOMIMORI) | [投票(1)] | |
事件の習熟度も手伝い、さすがにこなれた感がある。炎と氷の対比も見事にマッチングしている。つ〜か、岩下さん何歳。 (氷野晴郎) | [投票] |