「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
フレンズ ポールとミシェル(1970/英=米) |
再見し、我が心のアニセー・アルビナが思った以上に子どもだったことや、演出のあまりの陳腐さにある種の衝撃を受けながらも、それでも評価を下げられない現実に、思い出の中に生きる映画の強さを知った。今はただ彼女に心からの追悼の意を表したい。 (ナム太郎) | [投票(1)] | |
巣を追われた小鳥が、当然のように新しい棲家を求めて飛び立つように、ポールとミシェルの幼い飛翔もまたごく自然であった。この物語の瑞々しさは、二人の行動の前提が恋愛や逃避といった欲望や社会性以前の、生き物としての自然さとして描かれている点にある。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] | |
思春期の頃にテレビで繰り返し放映されていて、かなり生々しく思えた。金八先生の杉田かおるなんて目じゃなかったような記憶があるのだが、今見てみたらどうなんだろう…。 (tredair) | [投票] |