★5 | ニューマンが喋る時、彼が主役だ。でもレッドフォードが呟く時、100%主役の座が明け渡される。その見事なラリーが、実におおらかに繰り返される。そう、「友情」がテーマのこの作品が魅力的なのは、映画の中に真実があるからだ。 [review] (パッチ) | [投票(13)] |
★5 | 35年前に初めて観た時は悲劇だと思いましたが、今はハッピーエンドだと思っています。 [review] (カレルレン) | [投票(2)] |
★4 | 別な意味で生と言うものを感じる。お尋ね者になる事で彼らの存在が人々に浮き彫りを与えるから。哀しい姿のはずが妙に輝いて哀愁を覚えずにはいられない・・・。バックに流れるコメディっぽい音楽が良い意味で皮肉っている。さすが名作だと感服。 (かっきー) | [投票(3)] |
★4 | こんな紅一点になりたかった、思春期の私。テレビ版の『西部二人組』も大ファンでした。 (ボイス母) | [投票] |
★4 | 逃げる。そして自転車。若者達。ああなんていい邦題。いい時代だったんだろうなあ。 (chilidog) | [投票] |
★4 | ポップな西部劇はこれが初めてでしょう。追いつめられてゆく二人の切なさがいつまでも残ります。 (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | 「サンダンス・キッド」って名前にシビれた! (poNchi) | [投票] |
★5 | 未来の象徴が自転車。未来が夢と同意語ならば、確かにそうかも知れない。自らの“意思と力”で前進できる唯一の道具なのだから。その道具を手放しボリビアへと向かうブッチとサンダンスの逃避は、無邪気に見えながらも、出口のない迷走でしかないという切なさ。 (ぽんしゅう) | [投票(6)] |
★4 | 明日に向って撃てば、「明日」が死んでしまう。大金をせしめることだって、ひょっとしたら堅気になることだって、…そして、彼女とまたふたりで自転車に乗ることだって…。みんな明日にならないと出来ないことばかりなのに。どうして男ってこんなに馬鹿なの? (ガブリエルアン・カットグラ) | [投票(5)] |
★4 | あの主題歌は絶対に耳から離れない (ゆっち) | [投票] |
★5 | ラスト以外忘れた。 (ハム) | [投票] |
★4 | どうやっても躱し切れない追手の松明の灯りにアウトローであることの虚飾ない居た堪れ無さが心に沁みる。無口な人嫌いが絞り出す「泳げない」の一言と眼差しの哀しみ。この中段のシークェンスの非情がサビを利かせバカラック歌謡の甘い印象を中和させる。 (けにろん) | [投票(3)] |
★3 | 何ものにも縛られない自由が故の緩い空気と裏腹に、破滅への予感ははじめから漂っている。 [review] (緑雨) | [投票(2)] |
★5 | 高校時代、母は懸命に年末の大掃除をしていた。私は、悪いなとは思いつつも、小さなテレビ画面の前から離れることができなかった。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★3 | ラストの結果はどうなったのでょう?とにかく知りたい。 (大魔人) | [投票] |
★4 | レッドフォードの「泳げないんだ!」というのは名台詞だと思う。 (丹下左膳) | [投票(1)] |
★5 | 自転車=未来 これが忘れられません。
大好きな自転車のシーン、そして音楽。この時代のハリウッド映画はいい作品が多くて好き。 (ミルテ) | [投票(1)] |
★3 | ジョージ・ロイ・ヒルとポール・ニューマン、レッドフォード。このトリオは最高。 [review] (kinop) | [投票] |
★5 | 高校時代、偶然会ったあの子を自転車の後ろに乗せて帰った時、自分はニューマンだった。 [review] (cinecine団) | [投票(14)] |
★5 | 血なまぐさくない、泥臭くない西部劇の先駆けかも。面白さも天下一品。それにしても、まさかあのシーンを『スペース・トラベラーズ』なんかにパクられるとは思わなかっただろう。 (tkcrows) | [投票(1)] |
★5 | この映画の唯一の欠点は、スタントの違いがはっきり分かるところ。
それ以外は感傷的な採点で5点。映画は個人の主観で評価されるものだとはっきり思う。 (トシ) | [投票] |
★4 | 『スティング』と同様に、最近、観直したら、ロバート・レッドフォードよりも、ポール・ニューマンが好きになっていた。歳をとると、好みが変わると再確認。最後のシーンは、『シャンハイ・ヌーン』でもパロられていた。 (ガンダルフ) | [投票(1)] |