| ★2 | 話が話だけに科学的に語ってもらいたいのに、雑なつくりでゲンナリ。[Video] [review] (Yasu) | [投票] |
| ★3 | 人間が変身させられた場合、怪獣になってはいけないんですよ。 [review] (甘崎庵) | [投票(2)] |
| ★3 | そこそこ怖かったし、一昔前のちょっとだけ淫靡な雰囲気がけっこう出てるんだけど、このタイトルって「液体ゴジラ｣でもよかったんじゃないだろうか。 (シーチキン) | [投票] |
| ★2 | スタイルばかりに終始して”非人格モンスター襲撃モノ”に必須の”襲われる人間同士の腹の探り合い・足の引っ張り合い”に欠けるから面白くもなんともない。 (町田) | [投票(1)] |
| ★4 | カエルを使って「生物の液体化現象」を検証するシーンが凄い。シャーレの上のカエル、白衣の学者。ありえないはずの生物液体化を「まざまざと」見せる説得力！ これが映画です！ (ペンクロフ) | [投票(3)] |
| ★4 | 私が観た本多猪四郎の中で最も面白い。雨の晩に行われる殺人、まるで黒沢清作品のように液体化していく人間たち。いかがわしいクラブの雰囲気と、ジャズバンドの演奏の中サイレント的に処理される行動と視線の数々。タクシー追跡シーンの町並はヒッチコックやヌーヴェルヴァーグをも想起させる。全編にわたる「水」の主題が結実する地下水道の暗黒と壮絶な炎の対比。これはJホラーの文脈から再評価されるべき傑作。 (赤い戦車) | [投票(2)] |
| ★3 | 人形には「哀しみ」がない。 [review] (ina) | [投票(6)] |