★4 | 映画は国境を越える…だけど、越えられない壁はやはり存在するって事を、この映画を観て思う。 [review] (甘崎庵) | [投票(3)] |
★5 | これが世界映画史上のベストワンか? 映画史の「踏み絵」。 [review] (ゑぎ) | [投票(24)] |
★5 | 鮮烈なショットで描かれる幼少期の情景がラストに繋がる美しい構成に唸る。一方で尊大な男が尊大であるがゆえに逃れられない孤独を描き、栄光と没落の物語として説得力が物凄い。若きウェルズの拘りが隅々まで行き渡り完璧にコントロールされたかの如き傑作。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★4 | パンフォーカスなど技法そのものより、パンフォーカスを駆使して前景後景に別々の運動を生起させ厚みを加える様、長回しにおけるクレーンの使い方、天井が映り込む仰角ショットの数々、巧みな省略、そういった諸々の使い方が多大な影響を及ぼしたのだろう。しかし本作は映画史上どころかウェルズの最高作ですらない、と私は思う。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | ガラス玉の割れる場面から始まって印象的なシーンが続出。映画の教科書だからと硬くならずに1度観てみたら? (丹下左膳) | [投票] |
★5 | 大きくなりすぎたアメリカ映画の世界に、その大きさをも凌駕する巨大なオーソン・ウェルズ降臨。アメリカ映画界は、未だにひれ伏している模様。 [review] (tomcot) | [投票(3)] |
★3 | モデルである新聞王ハースト一族の怒りを買い、圧力で興行的に失敗した作品。けど、例え圧力がなくてもヒットしなかったと思うぞ。 「バラの蕾」について→ [review] (AONI) | [投票(3)] |