★5 | リアルタイムで観てなかったのがむしろほっとする。こんなもんを学生時分に観てたらわたしの人生どないなってたいたやら(笑) (まご) | [投票(2)] |
★5 | 主人公の断片化された人生。それらをつなぎ合わせるのは観客のあなた。マストロヤンニの演技のみならず、白黒映画ならではの画面の構築美にも絶句。初めて観た時、余りに素晴らしい映画なので椅子から転げ落ちるかと思った。勿論、その日眠れなかったことはいうまでもない。 (若尾好き) | [投票(3)] |
★5 | 唯一無二。 [review] (ナム太郎) | [投票(2)] |
★4 | 『地獄の黙示録』以前に「ヴァルキュリーの騎行」をここまで効果的に出せた作品があったのですね。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★4 | ナラティブの勝利、当事者の勝利。イタリア語は私小説向きなんだろうか? (カフカのすあま) | [投票] |
★3 | 夢を映画化したら・・・面白いに決まってる。だが現実は・・・う〜ん。 (マッツァ) | [投票] |
★5 | 心の底に沈殿した邪心と不誠実さがイメージとして具現化され、沸々と湧き上がってくる様が、不気味でもあり、美しくもあり、滑稽でもある。映画が撮れないというテーマで、これだけ純度の高い映画を撮ってしまうフェリー二の真摯で清廉な精神には感服する。 (ぽんしゅう) | [投票(2)] |
★4 | オープニングは神技クラス。オープニングが殆どを語っているような気がしてならないのでそこだけ何回も観てる。チョコレート色の画面が好きだ。でもチョコのように甘くはない。ごった煮なのに繊細な料理って感じ。フロイトを知っていれば理解が深まるかも。 [review] (24) | [投票(3)] |
★3 | フェリーニのエッセイみたいな映画なのかなって思いました。 (Henri Le Dix) | [投票] |
★3 | 非常に芸術的な映画です。 [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | ウッディ・アレン好きそう... (アリ探し) | [投票] |
★5 | フェリーニ最高の創造力を前にしてしまうと、私なんかのちっちゃい想像力なんて、ぶっ飛ばされる。最後まで見終わったらもうバンザイ!と言うしかない。 [review] (にくじゃが) | [投票(2)] |
★5 | 仕事に情熱を注ぎ、過労に追い込まれる辛さ。でも空想を描くシーンで、ハーレム状態を思い浮かべる所に、人間性を感じられ安心しました。切羽詰って頭を硬くしても始らない!深呼吸をして脳に酸素を入れることが大切なんだね。人生とはそんなものさ。 (かっきー) | [投票(1)] |
★5 | 死ぬ前にもいっかい、劇場で観たい映画の一本。 (ボイス母) | [投票(2)] |
★5 | 人は、自分の過去=記憶を、自分に都合良く、あるいは、自分を責めるために、いつも編集しなおしている気がします。その映画は、そういう自分で編集した自分の過去と、いまの自分のものがたりなのかなあ、と感じました。しかし意味より、映像そのものが、面白い。 (エピキュリアン) | [投票(2)] |
★5 | イタリア人も、生まれながらの楽天主義者ってわけじゃないんですね(笑) (luckyme) | [投票] |
★4 | 何だか訳が分らないけど、ニーノ・ロータの音楽と、お祭り騒ぎのような饗宴がいい。 (丹下左膳) | [投票] |