「ヒッチコック」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
最後のブルース・リー ドラゴンへの道(1972/香港) |
対決の前の準備運動。映画の対決シーンはあまたあるが、ここを丹念に見せたのはこれが初めてでは。 (ジェリー) | [投票(3)] | |
悲劇の幹に喜劇の枝を生やした(制作順で云うところの)前二作『ドラゴン危機一発』『ドラゴン怒りの鉄拳』からは幹枝が逆転しているが、いずれにせよ抜きん出た身体操作性能の誇示に終始することなく、多くの場面で喜劇的であろうと努め続けてきた志向/嗜好もブルース・リーの映画的偉才に数えられる。 [review] (3819695) | [投票(3)] | |
映画としては『燃えよドラゴン』がベストだろうが、印象的なシーンはこちらの方が多く、見所満載。コロシアムのシーンはとても有名。敵を倒したドラゴンの筋張った筋肉がしびれます。 (chokobo) | [投票] | |
猫ぶん投げた? (黒魔羅) | [投票] | |
コメディタッチの本作で垣間見たブルース・リーの無言の思想に、メチャクチャ感動した。 [review] (ペンクロフ) | [投票(8)] | |
『燃えよドラゴン』のほうが好きだ。 (RED DANCER) | [投票] | |
このまま生きて居たら、ジャッキー・チェン路線に突き進んだんだろうか? (りかちゅ) | [投票(2)] | |
ブルース・リーの逆三角形の膨張率(@コロッセオ)は人間の神秘。そして、はらぺこの演技(@空港)は人間の真実。さすがのブルース・リーも空腹には勝てないようです。 (スパルタのキツネ) | [投票(2)] | |
蹴り上げた足先で瞬時にこなす2つの動作に目を疑い、殴り蹴る際の烈迫の気合は「闘う」ことの初源的な意味を思い知らせる。バレエの如き振付けクンフー映画では味わえない本物の興奮。敵役ノリスの扱い良く、リーの三文芝居もご愛嬌で許せる。 (けにろん) | [投票(4)] |