★4 | ジョン・リスゴー、うまいよねー。よくもこれだけ演技できたものですね。彼の演技をずっと見ているだけで飽きない映画です。すごいです。 [review] (chokobo) | [投票] |
★2 | 絵画を自慢気に見せているような、はなにつく感じがちょっと嫌だなぁ。凝り性の監督技が見え過ぎで苛立ちや不快感を感じた。前半はその映像に感動・・・でも、しつこ過ぎるんです。自分が不調の時に、隣でバカップルが熱烈キスしているような気分だった。 (かっきー) | [投票] |
★4 | 『殺しのドレス』に最も雰囲気が近い映画。サスペンス構築がいかにもブライアン・デ・パルマ的。 (kawa) | [投票(1)] |
★3 | かつてキレのある変化球で一世を風靡し、相手打者(観客)をきりきり舞させたデ・パルマ投手も時代の流れには逆らえず直球主体の組み立てに変えざるを得なかった。完投勝利をあげたこともあったが(『アンタッチャブル』)、もともとスピードがあるわけではなかったので、勝率・防御率共に下がる一方。そこで考えたのが再び変化球主体で勝負すること。しかしかつてのキレはもはやなく、集中放火を浴びるのだった… (モモ★ラッチ) | [投票(3)] |
★4 | いつもながら、破綻スレスレのストーリーにめまいのしそうな音楽、濃厚なカメラワーク。おなかいっぱいのデ・パルマ節に大満足。 (茅ヶ崎まゆ子) | [投票(1)] |
★3 | コテコテのデ・パルマ節で破綻なく(否、気づかせず)一気呵成に見せきってしまう力技には感心するが、何年たっても変わらない、長まわし、ハイスピード撮影、サプライズラストと同じ手法の焼き直しテクの羅列に、やっている本人がよく厭きないものだと呆れる。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | ジョンリスゴーってどこがどうとうまく言えんが、なんかかわいい顔だなぁ。ともあれ、健闘を讃えますが。デパルマ監督だからか、引用、サスペンス、カメラワーク等、それらの手段の既視感に「ここで驚け!」ってシーンでも予定調和的に見える。 (モノリス砥石) | [投票] |