★5 | カッコ良すぎる!精神と水と光。映像に迷いが全くない!凄い! [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★5 | タルコフスキーは常に人ではないものを描いているように思っていたのだけど。あるとき突然、それは人からたどり着くものを描いているのね。と思った。のきっかけ。分かりやすいタルコフスキー導入映画としてお奨め。 (ALPACA) | [投票(4)] |
★5 | 極私的タルコフスキーベスト。美しい!たしかに眠いけど。ビデオは宝物です。 [review] (ころ阿弥) | [投票(1)] |
★4 | タルコフスキーの遺作『サクリファイス』がベルイマン的であるならば、その徴候はここから始まっていたと見るべきだ。[Video] [review] (Yasu) | [投票(5)] |
★4 | 何か(この映画では眠気?)を超えた者だけが到達できる世界は確かに存在している。 (ドド) | [投票] |
★4 | 結局ゾーンとは何だったのでしょう。よくわからないけれどもどこか惹かれるところのある映画です。ゆったりとした時の流れ。静けさ。湿った美しい映像。おしまい近く夢現の中から幻のように聞こえてくる第九交響曲。 (熱田海之) | [投票] |
★5 | まず2つの点に注目したい。1つはタイトル。何故「ゾーン」ではなく「ストーカー」なのか。もう1つは奥さん。主人公ストーカーと結婚した経緯とか下世話な話を語るシーンは、我々観客に向かって話しかけてくる。この直接我々に提示された2点の共通するものは何か? [review] (KEI) | [投票(1)] |
★4 | やや図式的展開。タルコフスキーはイメージの羅列の方が好きです。でも映像の美しさには参った。 (くたー) | [投票(2)] |
★4 | ハッタリの映画。正しい。「一秒間に二四枚の写真を映写してそれを動いているように見せる」という映画の原理がそもそもハッタリであり(二四が二〇や三〇であっても本質的な差異はないといういいかげんさ!)、作品とはハッタリのバリエーションにほかならないのだから。廃墟の造型やトロッコ・電話の使い方がよい。 (3819695) | [投票(1)] |
★5 | 静寂、空気の揺らぎ、水、、、。見れば見るほど不思議な作品。結局、これが私のタルコフスキーNo.1作品。 (れいし) | [投票(1)] |
★5 | タルコフスキー作品の中では一番好きかも。 [review] (鏡) | [投票(2)] |
★4 | 『鏡』と一対をなした母体回帰の物語 [review] (寒山拾得) | [投票(4)] |
★4 | 『鏡』以前のタルコフスキー作品で硬質に感じられた映像が、これを境になんとなく軟らかくなった(変な表現ですみません)気がして違和感ありあり。しかし後期の3作ではまだ楽しめた方なので4点。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 静寂の中にある退廃的な“ゾーン”の世界観が恐ろしい。風、水、足音でそれを表現するのはまさにタルコフスキー。終盤では“部屋”に降り注いだ雨のように絶望が襲ってくる。希望や未来は一体どこにあるのか…(2005.7.3.) [review] (Keita) | [投票] |