「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
エンジェル・アット・マイ・テーブル(1990/英=豪=ニュージーランド) |
リルケ文学の中心テーマは「不安の克服」だったそうだ。そのことを知ったとき、なぜかこの映画のテーマについても前より少しよくわかったような気がした。丹下左膳さま→ [review] (tredair) | [投票(1)] | |
作者のリアルタイムに近似となる成年期よりも幼年時代が輝くのは年代記ものの宿命なのだろうが、ノスタルジイにオブラートされただけでなく、演出は文句無くオリジナルな個性を感じさせた。とりわけロングはどのショットも素晴らしい。 (けにろん) | [投票(1)] | |
女の半生を演じきったケリー・フォックスがすばらしい。 (kenichi) | [投票] |