★4 | 成り上がりの青年を佐野周二が好演。ピアノのエピソード、ほほえましい。でも、成り上がりにしては、やはり品がいい。 (動物園のクマ) | [投票(1)] |
★4 | 木下監督の喜劇ものでは、一番これが好き。何をやってもホンワカしちゃう佐野周二って役者、大好きです。 (くたー) | [投票(1)] |
★4 | 没落華族の描写がどうも浮いていて、おそらく華族についての取材など全くできずに撮った結果だろう。食うや食わずの時代に純愛をテーマに映画を作ろうとすることは大変難しかったと思うが、それなりの成功作だと感じる。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 今や評価の低い木下だが、往年の名監督。このような軽妙な喜劇も作っている。例の関口宏の父君である佐野周二が良い味を出している。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | メロドラマが今ひとつ乗り切れない私だからこの点数ですけど、実際はもっと評価して然り。 [review] (甘崎庵) | [投票(1)] |
★3 | コメディ版「斜陽」(05・12・06) [review] (山本美容室) | [投票(1)] |
★3 | ビール。とにかくビール。ビール映画です。 (黒魔羅) | [投票(1)] |
★4 | ただの「いい人」として扱われてしまう佐野周二の苦悩をしっかりと描いているからこそ、原節子の最後の台詞には涙が出る。それは、人間味の感じられないキャラクターだった彼女が、初めて「女」であることを曝け出したことに対する感動でもある。 (太陽と戦慄) | [投票(2)] |
★3 | 巡査の手つきに始まる冒頭からお見合いまでの、流れるような映画の語りと軽妙なセリフの応酬には圧倒される。今からハチャメチャに楽しい映画が始まるんだとワクワクする。 [review] (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★4 | 私のお義父さんも成り上がりだが、最初に会ったとき、食べ物を「ピチャクチャ」と食べるので嫌悪感が湧き上がってしまった。成り上がりは下品なものなんだよ。佐野周二が成り上がりに見えないのが難。 (りかちゅ) | [投票(1)] |