「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
| 片目のジャック(1961/米) |
| ペキンパーとキューブリックが企画段階で参加している西部劇で、ちょっと普通の西部劇にない倒錯した奇異な趣が楽しめる。また中盤までのマーロン・ブランドとカール・マルデンの虚々実々のやりとり、嘘のつき合いは、確かにタランティーノを熱狂させるだけのことはある面白さ。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
| 海辺の西部劇という特異な設定が、状況のドン詰まり感と共に再生への希望という独特の空気を醸し出す。かつてのならず者が、したり顔でマイノリティまでをも支配する偽善への復讐は、映画製作当時の60年代体制へのマーロン・ブランド監督の抵抗そのもの。 [review] (ぽんしゅう) | [投票] |