★5 | とってもいいですね。スローモーションで枕の羽毛が飛ぶシーンは、とっても幸せになれますね。 (動物園のクマ) | [投票] |
★5 | 反体制子供映画のハシり。徹底的なスラップスティック振りがスローモーションシーンで映画的陶酔に転じる鮮やかさ。ラストで子供達の陶酔振りは、頂点に達する。 (くたー) | [投票(1)] |
★5 | 美しいのと可笑しいのとで涙が出る。これ以上の映画を知らない。 (tomcot) | [投票(1)] |
★5 | 個人的な映画史が書き換わる様な衝撃を受けた。 (天河屋) | [投票] |
★2 | 12年間の上映禁止を食らったという金看板の正体がこれか。失望は大きい。独創的な遊戯のテロルを期待したのだが、映画の約束事を破壊する演出技法のテロルも日常の裂け目に楔を打ち込むような俳優達の演技のテロルもなく、映画は凡庸な予定調和的進行に埋没している。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★5 | ジャン・ヴィゴもボリス・カウフマンも凄い才能。子供らが羽根の舞う中を行進するカットは私が知る最も美しいスローモーションだ。自由についての映画であること以上に、映画の在り方の自由に心底打ちのめされる。掛値なしに全カットがこちらの想像を遥かに上回る真に独創的な画面。映画はどこまでも自由だ! 文法はない! (3819695) | [投票(1)] |
★4 | 確か寄宿舎の中だったと思うけど、スローモーションの場面が印象深い。撮影は名手ボリス・カウフマン。
(丹下左膳) | [投票] |
★4 | なんて瑞々しい反抗。スローで羽毛が舞うシーンは昇天モノの美しさ。 (ドド) | [投票(2)] |
★4 | 映画の本質はアナーキズム。これをいかに使うかで、映画は生きもするし死にもする。ここまで過激で、尚かつ面白い作品に出来たのは凄いバランス感覚でもある。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | なるほど確かにスローモーションの場面は素晴らしかったが、全体的にちと退屈であった。 (赤い戦車) | [投票] |
★5 | 「大人はわかってくれない」の元ネタと聞いていたのだが、センシティヴというよりもブラックな面が強くてびっくり。そしてそこが好き。校長先生はコワ過ぎ。 (tredair) | [投票] |
★3 | 画面内で想外の何かは結局起こらない。時代コードに対する越境は既存のモラルの反転を企てると同義ではないのだろう。映画に於けるスローモーションを改めて再考させられた。羽根舞う枕投げ合戦はそこまでロマンティシズムで修飾される要はないと思えたから。 (けにろん) | [投票] |