「小津安二郎」(システム既定POV)の映画ファンのコメント
ミッドウェイ(1976/米) |
当時「フィルムの使い回し」がどの程度頻繁に行われていたのか知らないが、いずれにせよそれはプログラム・ピクチュアの論理であって大作のそれではない気がする。スター競演の割に貧乏臭い。シーンごとの光量もまばらでルックの統一に無関心なのは明らか。致命的なのはキャラクタ配置の難による求心力欠如。 (3819695) | [投票(1)] | |
キャストの豪華さによって話しがめちゃくちゃになりました。 (chokobo) | [投票] | |
ザナックほどの包括戦略と覚悟がミリッシュに無く、一応は顔見せ的に老朽スターを揃えてはみたが、肝心の戦闘場面までもが老朽使用済フィルムでは残骸感もいや増す。東宝の同工作と同レベル。どでかいセンサラウンド音だけが劇場を虚しく震わせた。 (けにろん) | [投票] |