★3 | ただただ、映像の興奮は堪能できる。映画としてはそれで充分なのかもしれない。ただただ、今のわたしには、とても足りない。 [review] (ALPACA) | [投票(4)] |
★3 | バズ・ラーマンの「椿姫」。細部の詰めが甘く、いまいち物足りない。 [review] (赤い戦車) | [投票(3)] |
★5 | もう、夢のようだった。 [review] (ドド) | [投票(16)] |
★4 | キッドマンの下品な嬌声やマクレガーのニヤケ顔等嫌な部分もあるのだが、驚異的な視点移動やモーション・コントロールで見せるラーマンの特質が題材にマッチしていてとても楽しめる。それに『ロミ&ジュリ』でもジョン・レイクザモのティボルトは素晴らしかったが、こゝでもロートレックの役作りには目を瞠るものがある。 (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | 繰り返し朗々と「愛」が歌われ感銘したように思えるのだが、それは愛を歌った嘗てのミュージカル映画に対するオマージュへの共振であった気がする。デジタル使いも熟れて浮世を突き抜けるが、一方で汗とドーランの強調が俗世に引き留める。忙しない編集が難。 (けにろん) | [投票(2)] |
★2 | クイック&スローモーションの多用。異様に細かいカット割り。「ピュイ!」「ボンヨヨヨ~ン」等の安直な効果音。人体アニメ的演出の幼稚。既存の名曲を、原曲への敬意も無く数珠繋ぎ。ロートレックやエリック・サティを愚弄するキャラクタリゼーション。 [review] (煽尼采) | [投票(2)] |
★5 | キタキタキタキターッ。ユアン弾けて狂喜乱舞。ニコール降って窒息鳥肌。カステラ一番ハナシは二番。熱狂醒めやらぬ一夜の上映会報告いたします。→ [review] (mal) | [投票(33)] |