★4 | 嬉し懐かしい、これぞリンチなカラーに彩られながら、意外にもきっちり閉じられたループ。リンチ的な、と表現されるもの全てに対して彼が与えた答えなのか、そうじゃないのか。どちらでもないのか。はたまたどちらでも良いのか。 [review] (mal) | [投票(5)] |
★5 | どこのシーンでポーズをかけてスキャナーしたとしてもパソコンの壁紙候補。色がエロい。音楽も一体となって攻めてくるイメージの洪水。 [review] (torinoshield) | [投票(8)] |
★3 | よくもまぁ、リンチ節をガマンして普通っぽく撮ってるなぁ・・と思ったら、やっぱりガマン出来なかったんだねぇ。 [review] (sawa:38) | [投票(1)] |
★5 | こぺぺぺ????点数は変動する。 [review] (ロボトミー) | [投票(3)] |
★4 | パンフの袋綴じ最高。 [review] (鏡) | [投票] |
★5 | 理解しようとした瞬間にそっとはぐらかされる、類いまれなき心地よさ。酩酊ぎみなねっとりした闇と、そこに浮きあがる赤い唇。飛び散ったピンクのペンキ。オレンジ色の歌声。白い台所。コールタールのような肌。焦げ茶色の液体のシミ。そして金と黒と青の髪。 [review] (tredair) | [投票(23)] |
★4 | 私の頭がどうかしそうだ
[review] (ミュージカラー★梨音令嬢) | [投票(5)] |
★2 | 二回観ろ?ありえない。 [review] (眠) | [投票] |
★3 | 思わせぶりな雰囲気、音楽、色、怪しげな人物、やたらひっぱる所なんかもツインピークスの焼き直しの様に感じてしまった。リンチ体験8作目にして、ひょっとして僕はリンチが苦手なんじゃないかと思いはじめた… (埴猪口) | [投票] |
★4 | 録音されたテープのごとく、すべてはまやかし。すべては現実。そしてはじめに巻き戻される… [review] (かるめら) | [投票(3)] |
★4 | 冒頭ジジババの哄笑に「ヤロー(リンチ)、来やがった来やがった!」と小躍りするわたし。その横でリンチ初心者のダンナは終始曖昧な笑みを浮かべて煮崩れた脳をかき混ぜていた。ここに・オーケストラは・いません。のよ。 (はしぼそがらす) | [投票(2)] |
★4 | あのエンターテイナーが一言、「火よ、我と共に歩め」と言って欲しいと思ったのは、私だけではない。と…思うんだけどなあ。 [review] (甘崎庵) | [投票(4)] |
★3 | おおこれは筒井康隆の「夢の木坂分岐点」ではないか! こういう映画なら、エロを削ってでもくっだらないギャグをもっと増やしてほしかった。 (ペンクロフ) | [投票] |
★5 | 夢か妄想でしょ?じゃぁ、一体だれの?きっとロサンゼルスの夜景を楽しみながらマルホランドドライブを流せば解るんじゃないかな。オープニングには度肝を抜かれました。 (靴下) | [投票] |
★3 | 面白いけど、世界観がなんかダメ。ごめんなさい。寝てしまいました。 (prick) | [投票] |
★5 | 一言じゃ言い切れない。けど、長々と意見するのもウソくさい。この映画には陳腐な誉めコトバが似合う。「何だかとっても凄かった。」 [review] (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(7)] |
★4 | 『ザ・リング』より怖いじゃん。 [review] (トシ) | [投票] |
★4 | 「理解できたのか?」と言われたら「ダメです、やられました。」としか言えない。かといって理解できないから面白くなかったということは無い。ただ表現するのに丁度良い言葉が見つからないだけ。 [review] (washout) | [投票(1)] |
★5 | 何という感性か…。ほれぼれしました。すばらしかったです (ユメばくだん) | [投票] |
★4 | 「夢」が整合的に語られすぎていると日頃お怒りのあなたにも屹度ご満足頂けるでしょう。(どうかナプキンに吐かないでくださいね…。)☆4.4点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票] |
★4 | 途中までかなり面白かったけど最後の方はわけがわからない (sunny) | [投票] |
★5 | 一人で"マルホランドドライブ"と呟いてみる。それだけで、また心がざわついてくる様な気がする。 (天河屋) | [投票(10)] |
★4 | リンチはすべてを言い切っていない。これを遺作にしないで欲しいと強く願う。というのも [review] (ぱーこ) | [投票(11)] |
★5 | 近年で1番の感動。 [review] (kaki) | [投票(7)] |
★4 | 解読不能の暗号文を読まされた感じだな。とりあえずキスシーンが凄い! (太陽と戦慄) | [投票(3)] |
★5 | 少女が自分の中に棲んでいる「女」の存在に気付き、それに対する自己嫌悪を抱くに留まらず、それに恐怖し、おののき、それを飼い馴らそうとし、あるいは殺そうとする。つまり人間(=少女)が自分の中の生物(=女)におののく。 (0110110) | [投票(1)] |