★4 | 子ども達の素晴らしさは言わずもがなだが、この映画の肝は母親役YOUの存在感に尽きる。彼女の自作への起用を望んだという是枝裕和の慧眼をこそ、私は評価したいと思う。 (ナム太郎) | [投票(1)] |
★3 | 毎度毎度こんな話作って楽しいのかねえ・・・ [review] (ペペロンチーノ) | [投票(18)] |
★5 | 閉ざされた世界で懸命に生きるこどもたちに僕たちはなにをみるのだろう。言葉にならない感情に胸が締め付けられる。 (TM) | [投票] |
★5 | この作品での柳楽優弥は、観賞している我々自身の姿そのものではないだろうか・・・ [review] (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★5 | 失われた物を求めて [review] (Linus) | [投票(3)] |
★5 | 親に捨てられてみないとわかるまい。 [review] (chokobo) | [投票(2)] |
★4 | 社会・人生の光と闇を主人公の家族を軸に描き出す。「○○買って、マジ金ねぇ〜」とか言ってるヤツに観せてやりたい一本。きっと打ちのめされるハズだ。 (たろ) | [投票] |
★4 | 安易なカタルシスに頼らず、手を差し伸べられなかった社会を居丈高に告発するのでもなく、カメラが光源となって誰にも知られなかった子どもたちに日常を丹念に照らす。その手つき。その絶妙な距離感。 (よだか) | [投票] |
★3 | 作品世界は見事に完成されている。ただこの作品がなぜ創られ、何処に位置すべきなのかが、俺にはよく解らない。 (死ぬまでシネマ) | [投票(2)] |
★3 | もっと事実に忠実に作って欲しかった。女子中学生が出たためにヌルい映画になってしまった。 (K) | [投票] |
★4 | 相変わらず是枝裕和の作風は肌に合わないし、柳楽優弥も「受賞する程の演技か?」とか思ったが…。['04.9.3MOVIX京都] [review] (直人) | [投票(2)] |
★2 | この監督の「リアルさ」というのは「現実感」じゃなくて、単なる「ドキュメンタリー番組っぽさ」じゃないのか。 [review] (林田乃丞) | [投票(7)] |
★5 | 映画としての完成度とか演出とか、いまだにわかりません。どうしてこんなに心を揺さぶられたのだろうか。 [review] (ざいあす) | [投票(1)] |
★5 | 見てられない [review] (ロボトミー) | [投票(5)] |
★5 | 映画館を出ると立ちつくしてしまうような映画 (kenichi) | [投票] |
★5 | あえて事件を主張していないようであって、見る人に残酷さをしっかりと残す
演出とカメラワーク。網戸越しの京子を見たときに鳥肌が立った。 (あちこ) | [投票] |
★5 | 『ほたるの墓』に通ずる涙。最初から壊れてる母。壊れていく兄。壊れてしまう末妹。切ない。 (IN4MATION) | [投票] |
★3 | 上司にしたくないナンバーワン→是枝裕和 [review] (jollyjoker) | [投票(1)] |
★4 | 衝撃。こんな陰惨なはずの事件が、こんな卑近な物語として描かれていることに。これが映画の力だ。この映画の、だが。YOUの自然体な存在感は特筆物。 (G31) | [投票] |
★5 | 1作毎に進化(大衆に迎合?)する是枝監督を確認する。だが、そのカメラとマイクは相変わらず冷静で冷酷だ。 [review] (sawa:38) | [投票(8)] |