★2 | みんな心からいいと思ってるの?周りのムードに流されてるだけじゃないの?・・・どうも、そんな懐疑心がぬぐい去れないカンヌ映画祭カメラドール受賞作品。だったら、國村隼に主演男優賞やれよ。 (巴) | [投票] |
★4 | 家族が一つになるとき。 [review] (ちわわ) | [投票(3)] |
★5 | 理解しようとしてはいけない。好きなシーンが見つかったので、それで良し。 (シネスキー兄弟) | [投票] |
★5 | あのお兄さんは最高ですね。 (_) | [投票(1)] |
★4 | 皆何かしら我慢している不健全な映画。その重苦しさが歯がゆいような心地よいような....。カンヌでは日本人の美徳と思われたんだろうな、でも確かにそうだ。 [review] (kaki) | [投票(2)] |
★3 | 萌える緑。橋口譲二の写真集のような映像。市井で暮らす人の顔には、
役者には演じきれない物語がある。ETVの河瀬直美特集を興味深く見たが、
この映画には、彼女らしさ(きっと人間が好きなんだろうな)が溢れていた。 (Linus) | [投票(3)] |
★4 | どっしりとした風格のある映画です。映像もいいね。過疎地の思いをある家族の崩壊に託しているわけだが、現地の住人の表情・自然を通して哀しいほど私たちに伝わる。
[review] (セント) | [投票] |
★3 | 無論河瀬直美にも才能はある、しかしそれは映画とは何も関係が無い。本作の画面の質は田村正毅の才覚に拠るところが大きいでしょう。溝口健二を意識したと思われるあの見事なクレーンショット、あそこで締めればいいものを何故村人のポートレイトまで付け足してしまうのか。その無神経さに苛立つ。 (赤い戦車) | [投票] |
★4 | 静謐な美しさのなかに秘められた、深淵としての歴史/神話。 [review] (crossage) | [投票(2)] |
★3 | 緊張感をはらんだうえでの静謐さというよりは、情念がすっぽり抜け落ちているゆえの静謐さ。(レビューは後半部分の展開に言及) [review] (グラント・リー・バッファロー) | [投票(3)] |
★5 | 奇跡的作品。もう一度作ろうとして作れるモンじゃない。 (鏡) | [投票(1)] |
★5 | 淡々としていながら、心にしっかり伝わってくるものがあった。緑があきれるほど美しい。そして哀しい。 (スマイル) | [投票(1)] |
★3 | ゆっくりと呼吸するような河瀬直美の間と、まばゆい輝きを発する田村正毅のショットの連動に、中国や台湾の良質な映画が持っているのと同じアジア的な自然と人間の息吹を感じる。登場人物の感情はさておき、互いの関係はもう少し親切に説明して欲しかった。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★3 | 16ミリフィルムのブローアップの質感。家屋の中の、ゆったりとしたドリー移動。逆光。斜面に建った家。その家屋(居間)の中に置いたカメラから、縁側の向こうに緑の山を映した画面が美しい。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] |
★4 | 感想 [review] (クワドラAS) | [投票(4)] |
★3 | 淡々としたなかに、見えない感情がぷんぷんしてて、鳥肌立つ思いだったす。ただ好きかといわれればそうではないです。ただ、びくびく感じるものがあったす。 (カノリ) | [投票(1)] |
★5 | 映像美と間。前半まで退屈だけど、退屈な前半を踏まえてこそ生きてくる後半戦。 (蒼井ゆう21) | [投票(1)] |
★4 | 昼間の家内の薄暗さ。寡黙な人々。村人の飾り気の無い笑顔。 [review] (マッツァ) | [投票(1)] |
★4 | 婆の顔。 [review] (鷂) | [投票(5)] |