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フェリーニのローマ(1972/伊)ファンのコメント

フェリーニのローマ(1972/伊)が好きな人ファンを表示する

映画に愛をこめて アメリカの夜(1973/仏=伊)************

★3人間と、人間以外の被写体の気まぐれ、偶発事(アクシデント)との闘いとしての映画。 [review] (煽尼采)[投票(1)]
★5えっフランス映画なの?イタリア映画じゃないの? [review] (chokobo)[投票(2)]
★5愛に飢えている姿に圧倒した。想像を絶する偽りの愛、でも現実と受け止めれば真実!貫かれた心情を抉り出すかのように鋭くて面白い!映画を止められなくする要素がいっぱいで、魅力堪能が疼いて困ってしまった。愛の罠は見物する価値があって愉快だわ〜。 (かっきー)[投票]
★5ビゼットの優しい、人間的なところがさらりと出るシーン。大女優なのに、、という驚き。それは映画の架空であるがそういう心の宝石がいっぱい散りばめられている。トリュフォー流81/2. (セント)[投票(3)]
★4ジャン・ピエール・レオーはなんだかんだでいい思いしてないか? (太陽と戦慄)[投票]
★4全体で見ると何てことない話なんだけど個々の場面はどれも魅力に溢れてる。 [review] (ドド)[投票(2)]
★3トリュフォー先生の映画教室〜。トリュフォー映画をいくらか見てからだとより楽しめると思います。 (ころ阿弥)[投票]
★4俳優ってやっぱりワガママなのね…。ご機嫌とりまでしなくちゃいけないなんてスタッフも大変。毎日困ったちゃん相手にして、よくキレないなぁ…。ん〜、そう考えるとこの映画、監督の愚痴半分、自慢半分ってとこなのかな? (埴猪口)[投票]
★4映画への愛がまけでてる映画についての映画って、なぜかハリウッドにはあまりなくて、ヨーロッパ映画に多いのですね。本作や『グッドモーニング、バビロン!』とか。 (dahlia)[投票(1)]
★5「映画」と「映画を創ること」への愛情に溢れています。 (cinecine団)[投票(1)]
★2演技しない猫のシーンと、地下鉄駅前の大勢のエキストラを使うシーンがよかった。 (kenichi)[投票]
★5フランソワ・トリュフォー監督による、映画好きのためのプレゼント。 [review] (甘崎庵)[投票(2)]
★4巷をしばし離れ、ひととき集った大の男と女が、欲望と職務の微妙なバランスのなか、しばし擬似世界の創造に無邪気に没頭する後ろめたさを伴った快楽とは、スタアの写真を盗んだ少年の日の制止の効かぬ衝動の記憶の延長に存在する密かな快感の再確認。羨ましい。 (ぽんしゅう)[投票(1)]
★4トリュフォーの自作自演かよーと思いつつも、監督がどんなトラブルがあっても、感情的にならず冷静に問題を解決する姿に好印象。 (モノリス砥石)[投票(1)]
★3映画は架空のものを作るわけだけど、でもそれを作り上げるひとびとは、作り事ではない現実をその映画とともに生きているんだ、と感じました。そりゃ、めちゃくちゃに辛くて面白いだろうなあ、と、見たときあこがれました。 (エピキュリアン)[投票]
★5映画が好きであれば好きであるほどこの作品を楽しむことができるんじゃないかな。 (赤い戦車)[投票]
★5入れ子「パメラ」は茶番であるが、役者が役者を監督が監督を演じるメタ批評性が映画にダイナミズムを与える。絶頂期トリュフォーが才能の余禄で撮ったようなもんだが映画の神は皮肉にも降臨。自画自賛話を聞かされ気持ちいいのは人徳以外の何物でもない。 (けにろん)[投票(2)]
★4ニースでパリを撮るってたいへんなんですね。 (動物園のクマ)[投票]
★4監督もプロデューサーも俳優も、みんな人間なんだ。完成されたフィルムだけでは「映画作り」のすべてを知ることはできない。そんなことをとっても楽しくわかりやすく教えてくれる。 (緑雨)[投票(1)]
★3撮影所の映画。劇中劇が実際の現場に展開されたような恋愛模様や相次ぐ予想外のトラブルがおもしろく描かれている。集って創りまた離れていく人間たちの不在感は、つまるところ「観客がいない」ということに集約されると思う。だからトリュフォーは少年映画ファンを感傷的に描くのだ。 (shiono)[投票(1)]
★5内幕物。いい映画。微に入り細に入り、よく練られた脚本。見終わった後登場人物を1人1人思いやると、心が暖かくなった。しかしヒロインのラストのセリフには絶句。改めて思うに、映画に関連する人々(シネスケも私も)はやはり何か魔物に取りつかれているのかもと。 (KEI)[投票(1)]
★4へなちょこ若造俳優が、「草薙君」に見えてしょうがなかった。イメージ的にも。でも最後の雪のシーン、いい顔してたな。やはりプロなのだ。 [review] (らーふる当番)[投票]